今夏スタートのLINE QUICK GAMEで年配のゲームユーザー開拓される

「LINE QUICK GAME」超高齢化社会で年配ゲーマー増が狙いか

2018年夏サービス開始予定の「LINE QUICK GAME」が発表されました。

LINEアプリから直接ゲームを起動出来ることが特徴で、各ゲームをスマホにインストールする必要がありません。通常のゲームアプリですと、ユーザーがアプリストアからダウンロード・インストールしないといけませんが、すでに国内のアクティブユーザーが7,000万人以上のLINEアプリから直接起動出来るというのは、ゲームアプリ製作者にとっては魅力的です。

最近では年配のスマホゲームユーザーも増えてきたとはいえ、まだまだ40代以上のゲーム人口は少ないです。一方LINEは年配の方にも利用されていますから、そういった方々にゲームをプレイするキッカケを与えることが出来そうです。

「LINE QUICK GAME」のゲームラインナップにナンプレや釣りスタが入っており、年配の方にも入りやすいラインナップになっていると思います。

日本は65歳以上の高齢者の割合が21%を超え、すでに超高齢化社会に突入しています。さらに今後高齢者割合が30%、40%と未知の領域に入っていくことが予想されていますが、人間の寿命が延びている今、65歳を高齢者と捉えるのが正しいのか不明です。社会的には高齢者であるものの、まだまだアクティブなうえ余暇が多い高齢者の方をターゲットにした戦略が大事な時代になりそうです。

「LINE QUICK GAME」は簡易なゲームしか出ない

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LINE QUICK GAMEは、HTML5というWEBブラウザ上でアクティブなコンテンツを動作させることに最適な技術を使って配信されます。これによりゲームプレイ時にスマホにデータをインストールする必要がありません。

しかし、APPストアでダウンロードし、スマホにインストールして動作するネイティブアプリほど高度なことは出来ませんから、「LINE QUICK GAME」には比較的簡易なゲームしか登場しません。

しかし、非スマホゲームユーザーへの入り口的な役割は充分に果たすと思います。

LINE QUICK GAMEはアプリ上でゲームプラットフォームを構築できるのが強み

LINE QUICK GAMEは、LINEアプリ上からゲームを起動するため、ゲームを遊ぶときもアプリストアにアクセスする必要がありせん。ゲーム開発者がGoogleやAppleが運営するアプリストアでアプリを配信するには手数料が必要ですが、LINE QUICK GAMEにゲームを公開する場合はストアへの手数料は不要です。

LINEに対して手数料を支払う必要はあると思われますが、恐らくアプリストアよりも安価になるでしょうから、簡易なゲームアプリはLINE QUICK GAMEに集まってきそうです。

LINE QUICK GAMEのようにHTML5ゲームやクラウドゲームを集めたプラットフォームとして「YAHOO!ゲームプラス」がありますが、こちらはWEBブラウザ上で運営しています。LINE QUICK GAMEはすでに普及しているLINEアプリから起動出来る点で、他のHTML5ゲームプラットフォームのシェアを一気に奪いそうです。

アプリ内にさらに別のゲームアプリなどを内包されると、上記の通りストアアプリの手数料収入が得られませんから、AppleやGoogleから目をつけられそうですが、LINEのことですから恐らく問題はクリアしているでしょう。各アプリからの手数料は減るかもしれませんが、LINE QUICK GAMEのアプリ内課金からの手数料はアプリストア側も得られますから、大きな問題にはならないのかもしれません。

LINE QUICK GAMEでゲームの裾野を広げ、本格的なゲームに誘うという流れはなかなか強力です。LINE QUICK GAMEがユーザーを伸ばせるか注目です。

LINE QUICK GAME

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