Oculus Goは魅力的だが、やっぱPSVRの方が満足度高そう

単体型VRヘッドセット Oculus Goが23,800円で発売

PCやゲーム機に接続する必要がなく、スマートフォンを装着する必要もない単体型VRヘッドセット「Oculus Go」が販売開始されました。

驚いたのは価格が非常に安く23,800円からということです。単体型ですからOculus Goだけで様々なVRコンテンツを体験出来ますし、コード類を接続しなくても良いので取り回しも楽です。私も速攻で購入ボタンを押しそうになりましたが、落ち着いてスペック等を再確認し現段階ではPlayStation VR(PSVR)の方が満足度は高いかなと感じました。

あくまでPS4をすでに所持している私の感想です。PS4を持っていない方にはOculus Goは非常に魅力的だと思います。

Oculus Go | Oculus

早速スペックを比較してみました。

Oculus GoとPSVRスペック比較(2018年5月5日時点)

 Oculus GoPlayStation VR
VRヘッドセット
サイズ(mm),重量
幅190×高さ105×奥行115
約470g
幅187×高さ185×奥行277
610g
VRヘッドセットディスプレイ方式:液晶
サイズ:5.5インチ
解像度:2560×1440
方式:有機EL
サイズ:5.7インチ
解像度:1920×1080
リフレッシュレート72Hz、60Hz120Hz、90Hz
視野角約110度約100度
バッテリー容量
連続使用時間の目安
2600mAh
ゲーム:1時間30分程度
動画視聴:2時間30分程度
価格(税別)32GB:23,800円
64GB:29,800円
34,980円

上記スペックで以外では、Oculus Goは位置の把握に内蔵のジャイロセンサーのみを使用します。PSVRはカメラによるトラッキングも使用して位置把握を行います。スペック表から分かる大きな差としては、PSVRはリフレッシュレート120Hzの有機ELを使用しているところです。Oculus Goはリフレッシュレートは72HzとPSVRに劣りますが、高解像度の液晶ディスプレイを使用しています。動画コンテンツなどを観るにはOculus Goの方が綺麗かもしれません。

しかし、以前から気になっている点として、VRヘッドセットのディスプレイは目からの距離が非常に近いため、液晶ディスプレイのブルーライトの影響を強く受けそうな点です。有機ELに比べると液晶の方が安価に作れるのですが、私はVRヘッドセットには有機ELが向いていると思います。

Oculus Goを使用する注意点としては、長時間連続使用しないことと寝る前には使用しないことです。

Oculus GoよりPSVRが良さそうな理由

Oculus Goは装着してスリープから復帰するだけで使えるという点は魅力的ですが、Oculus Goは以下の点が気になります。

  • ディスプレイが液晶
  • バッテリー容量が小さい
  • CPUがちょっと貧弱

先ほども書きましたがOculus Goのディスプレイが液晶ということが、私的には最もマイナス点です。映画やVRコンテンツを観ると2~3時間は連続で使用することになりますから、ブルーライトの影響はどうしても気になります。パソコンの液晶ディスプレイや、手に持ったスマートフォンのディスプレイ程度の距離なら、個人的にはそれほど影響無いのではと思っているのですが、VRヘッドセットの場合は影響がありそうな気がします。

次にバッテリー容量とCPU性能についてですが、動画コンテンツを観る場合の連続使用時間は2時間30分程度ですので、長めの映画ですと最後までバッテリーが持たないかもしれません。また、CPUはスマートフォンに使用しているものと同等ですから、PSVRほどの高品質なVRコンテンツは厳しいです。PSVRはPS4のパワーが使えますし、ブルーレイディスクをシアターモードで視聴出来るのも魅力的です。

製品のコンセプトで比較すると、お手軽に使用出来るOculus Goの方が圧倒的に魅力的なのですが、まだスペックが追い付いていない感じです。ということで、Oculus Goの欠点を補う方法をいくつか挙げてみました。

Oculus Goに外付けバッテリー取り付ければ良いかも

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バッテリー容量の問題については、最近大容量化が進んでいるモバイルバッテリーをOculus Goに取り付けて、給電しながら使用すれば使用時間は伸ばすことが出来そうです。

ただし、Oculus Goは給電しながら使用しても、少しずつバッテリーは減っていくようです。また、給電しながら使用すると内蔵バッテリーの寿命が短くなる恐れがあります。覚悟の上で試してみてください。

Oculus Goの内蔵バッテリーは2,600mAhです。最近のモバイルバッテリーは2,000円台で10,000mAhというものもあります。重量も180g程度ですから、バランス的に後頭部の位置に取り付けることが出来れば重さもそれほど感じないと思います。

Oculus Go使用時はブルーライトカット眼鏡を装着した方が良いかも

モバイルバッテリーを装着して長時間使用出来るようにしたら、次にブルーライトの問題もなんとかしたいところ。

Oculus Goは眼鏡を付けたままでも装着が可能ですから、ブルーライトカット眼鏡が有効です。JINSなどでブルーライトカット眼鏡を安く購入できます。ただし、100%カット出来ませんから、いずれにしても長時間使用は避けた方が良いと思います。特に子供は影響を受けやすいので、Oculus Goの使用は避けた方が良いと思います。

単体型VRヘッドセットは絶対便利だと思いますので、次期製品では有機ELかつ大容量バッテリーで発売して欲しいです。

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