オリンピックを遠隔地で体感、「Kirari!」のデモを観てきた

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NTT R&Dフォーラム2015で注目の「Kirari!」を観た

スポーツ会場の様子をリアルタイムに遠隔地で再現する技術「Kirari!」

2015年2月19日、20日と二日間に渡り開催中のNTT R&Dフォーラム2015で、NTTが開発中の新技術「Kirari!」のデモを観てきました。

この技術については開催前日に発表されていましたので、実際に観るのを楽しみにしていました。特設会場で20分程度のデモ公演が行われました。撮影等は禁止されていましたが、デモの様子が一部YoutubeにUPされていますので参考に貼っておきます。

「Kirari!」のデモ自体は既存の技術だが、実現すれば結構スゴイかも

公演が始まると真っ暗な会場の中央にナビゲーターのお姉さんがスポットライトで登場します。「うわぁっ!めっちゃリアル」と思ったら実物のお姉さんでした。。

しばらくして、いよいよ「Kirari!」のデモ開始です。上の動画と同じく卓球の様子が映されました。真ん中のお姉さんと卓球台は実物で、卓球選手とピンポン球は映像です。会場の舞台に透過スクリーンが張られていて、複数の4Kプロジェクターでその場で動いているように見える3D映像を映し出します。複数設置されたスピーカーにより音の臨場感が凄かったです。

映像を映し出す技術自体は「初音ミク」のコンサートなどでも使用される、透過スクリーンにプロジェクターで投影するものの進化版のようなもので、正直技術的な目新しさは感じませんでした。

しかし、「Kirari!」の真骨頂は会場で行われている競技の、人物の動きや会場の音などを取得し、リアルタイムに遠隔地で投影し音場を作り出すことです。これが実現すれば、かなりスゴイなあと感じました。

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NTT R&Dフォーラム2015で見た変幻灯が魔法のようで面白い

NTT R&Dフォーラムに出展されていたものは、どれも面白いものでしたが、特に面白かったのが「変幻灯」です。まずは以下の動画を見てください。

これも実際現地で確かめたかった技術のひとつなのですが、動画で見るのと同じように写真の絵は全く動いていないのに、ゆらゆら揺れたり変化したりしているように見えます。スゴク不思議でした。

NTT R&Dフォーラム2015でゲットした品

パンフレット類以外で会場でいただいた品は、アンケートを答えると何故か笛がもらえました。何故笛なのかは分かりません「NTTジョーク」かなにかかと考えましたが不明。

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会場の敷地内にある「NTT技術史料館」では、最近めっきり見なくなったカード式公衆電話機のペーパークラフトをいただきました。「大人でも50分はかかるのじゃ。」と書いており、かなり手の込んだ一品です。「NTT技術史料館」はたまに一般公開されていますので、興味ある方は行ってみてはいかがでしょう。ペーパークラフトがもらえますよ。

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世界の先端技術と言っても過言ではない、NTTの研究成果を見れるNTT R&Dフォーラムはなかなか面白かったです。これだけの研究成果を見ていると、NTTは通信事業者の枠を完全に超えていますね。

以上NTT R&Dフォーラム2015で「Kirari!」を観てきた報告でした。

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