釣りにゴルフにSmartEyeglassは定番アイテムになれるか?

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ソニーのアイウェア「SmartEyeglass Attach」スポーツ利用で楽しそう

SmartEyeglass Attachのデモ動画公開、2015年内に量産開始予定

ソニーのアイウェア「SmartEyeglass Attach」の利用シーンをイメージしたデモ動画が公開されました。ソニーはこのSmartEyeglass Attachのモジュールを2015年内に量産開始する予定です。

先日Googleがアイウェア「Google Glass」の発売中止を発表したため、このSmartEyeglass Attachが発売されれば、広く一般に発売される最初のアイウェアになるかもしれません。Google Glassはテスト販売的なもののみで一般販売はされませんでした。

以下が今回公開されたデモ動画です。

「SmartEyeglass Attach」の構成

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「SmartEyeglass Attach」は一般的なメガネやゴーグルに装着できるので、利用用途が広そうです。

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大阪マラソン2014で使用されたSmartEyeglassはレンズ部分に映像を表示していましたが、「SmartEyeglass Attach」は取り付けた光学ユニットに映像が表示されます。

フレーム部に取り付ける本体部分に様々な機能が詰め込まれています。一昔前のスマートフォン並の機能を備えています。

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「SmartEyeglass Attach」のスペック

 SmartEyeglass Attach
ディスプレイ超小型高精細カラー有機ELディスプレイ(対角0.23インチ)
表示仕様640(H) × 400(V)ピクセル
表示色RGB 24bit / 色域 sRGB 100%
ディスプレイ輝度 (最大)800cd/m2
コントラスト比10,000:1以上
ディスプレイ応答速度0.01msec以下
搭載センサー電子コンパス、加速度センサー、タッチセンサー
プロセッサーARM® Cortex®-A7プロセッサ
無線Bluetooth 3.0 + High Speed、IEEE802.11b/g/n
バッテリー容量400mAh
重量約40g (ディスプレイ表示部:約22g、その他:約18g)

重量が約40gと超軽量です。この中にコレだけの機能が盛り込まれているとは驚きですね。バッテリーは400mAhと少ないので、これでどの程度の時間使用できるのかが気になるところ。

このスペック中で気になる点はBluetoothが3.0止まりなところです。省電力に優れた4.0台にしなかったのは何故でしょう?

アイウェアの活躍の場はスポーツや職場など閉じた空間がベストか?

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アイウェアは面白そうな製品ですが、いざ外で装着するとなると目立つため、ある程度普及しないとちょっと恥ずかしいです。

そうなるとアイウェアの活躍の場は、今回公開された「SmartEyeglass Attach」のデモ動画のようなスポーツか、職場内で仕事の補助的利用など閉じた空間で利用するのがベストだと思います。

デモ動画中にはありませんでしたが、釣りなどに使えたら便利そうですね。ランニングほど動きませんし、釣りをする人は偏向メガネをかけるでしょうからそこに取り付ければ自然です。GPSやスマホと連動して、魚が居そうな場所を教えてくれたり、天候情報を表示してくれたりすれば便利そうです。

ソニーは製品ではなくモジュールとして提供か?

2015年はウェアラブルデバイスがある程度普及する年になりそうです。AppleWatch等スマートウォッチが中心になるでしょうが、腕時計ばかりではつまらないので、アイウェアなどもっとギークな人たちが好みそうなデバイスもどんどん出てきて欲しいですね。

ソニーの公式発表などを見ると、製品としてではなくモジュールと開発用SDKを提供するスタイルのように感じます。アイデア次第で面白いものが出来そうなので、オープンな環境で開発してもらうのもアリかもしれませんね。

「SmartEyeglass Attach」の製品の登場が楽しみです。

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