海外SIMフリースマホに対応バンドで有利なワイモバイルの格安SIM

海外SIMフリースマホに対応バンドで有利なワイモバイルの格安SIM

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日本未発売の海外スマホを購入するならワイモバイル有利?

MVNO格安スマホが人気だが注意が必要

MVNO格安スマホの人気が急上昇中です。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルといった、いわゆる大手通信キャリアに比べると月々の通信料金が断然に安いことが人気の理由です。

MVNO格安スマホの契約については、以下の記事も併せて読んでいただけると嬉しいです。

【関連記事】MVNO格安スマホ比較で最初に考慮すべきポイント | More-interest.GAME

格安スマホの欠点はセット販売のスマホの種類が乏しいことです。回線がいくら安くて高速でも、自分が操作するスマートフォンの性能がイマイチでは宝の持ち腐れです。またMVNO格安スマホでセット販売される機種は、世界中で販売しているグローバルモデルが多いので、日本のネットワークに適応しているかが重要です。

サービスの面ではSIMフリースマホは日本独自のワンセグ/フルセグによるテレビ放送や、お財布ケータイには対応していません。そういったサービスを利用したい場合は注意が必要です。

SIMフリーグローバルモデルのスマートフォンにはYモバイルSIMが有利

日本で未発売のSIMフリー版スマホを海外のショップで入手する場合、日本のネットワークで利用可能か対応バンドから確認する必要があります。

日本国内のMVNO事業者は大手キャリアの設備を利用しますので、3社のネットワークで利用できるバンドを確認します。YモバイルはYモバイル独自に持っているネットワークと、ソフトバンクモバイルのネットワークが利用出来ます。使いたいMVNO事業者がどこのネットワークを利用しているか確認し、下の表で対応バンドを確認しましょう。

キャリア4G LTE3G
NTTドコモFD-LTE バンド 1,3,19,21,28(2015年順次開始)WCDMA バンド 1,6,9,19
auFD-LTE バンド 1,11,18,26,28(2015年順次開始)
TD-LTE バンド 41(Wimax2+))
CDMAなので割愛
Y!モバイルFD-LTE バンド 1,3,8)
TD-LTE バンド 41(AXGP))
WCDMA バンド 1,8

上の表と購入したいスマートフォンの対応バンドを照らし合わせるのですが、重視したいのはプラチナバンドの800、900MHz帯です。プラチナバンドは遠くまで電波が飛び、ビルの影などでも繋がりやすいのが特徴です。

海外で販売される最近のSIMフリースマホは、プラチナバンドでは900MHz帯に対応するものが多いです。LTEのバンド8になりますが、このバンド8が利用可能な格安SIM事業者はYモバイルのみです。(2015年2月7日現在)

そういった理由から国内で販売されていない、SIMフリースマホを海外ショップで買って使いたい場合、Yモバイルが有利な場合が多いでしょう。ただし、スペック上対応するバンドが多いというだけで、実際の使用ではNTTドコモやau系のMVNOの方が良いことも当然あります。

YモバイルのSIMで利用可能なおススメSIMフリースマホ

NTTドコモ、au系ではちょっと使い難いけど、Yモバイルなら快適に使えそうなSIMフリースマホをいくつか紹介します。

HTC Desire Eye M910x

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HTC Desire Eye M910xはAndroidスマホです。スマートフォンには珍しいボディの色使いがキレイですね。スペックは以下のとおりで、SIMフリー機にしては珍しく、TD-LTEの対応バンドが多いです。バンド41に対応しているので、日本でもauまたはYモバイルのネットワークで高速通信が利用出来ます。

    • システム: Android 4.4.2 KitKat®
    • プロセッサー: 2.3 GHz /クワッドコア / Qualcomm® Snapdragon 801 / GPU: Adreno 330
    • メモリ: ストレージ: 16 GB / RAM: 2 GB / スロットタイプ: microSD / 最大スロット容量: 128 GB
    • ディスプレイ: 5.2インチ / 解像度: 1920 x 1080 ピクセル / 423 ppi
    • カメラ: 13 メガピクセル / Flash: Dual LED / 前面カメラ: 13 メガピクセル / Video: 1080p @ 30fps
    • ネットワーク: 4G LTE: FDD-Band 1/3/7/8/28, TD-Band 38/39/40/41 / 3G: 850/900/1900/2100 MHz / GSM: 850/900/1800/1900 MHz
    • SIMタイプ:nanoSIM
    • ワイヤレス: Bluetooth: 4.0+A2DP / DLNA, NFC / WiFi: IEEE 802.11 a/b/g/n
    • 接続: Jack 3.5 mm / micro USB
    • GPS: GPS/AGPS + GLONASS
    • センサー: 加速度センサー、, Compass, ジャイロスコープ, 近接センサー
    • IPX7 : 常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。
    • バッテリー: 2400 mAh
    • 重さ: 154 g
    • サイズ: 151.7 x 73.8 x 8.5 mm
    • 同梱物: AC充電器, USB充電ケーブル, ヘッドセット, ユーザーガイド

Nokia Lumia 930 RM-1045

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Nokiaブランドのウィンドウズフォン「Lumia930」。AndroidでもiOSでも無い、少し変わったスマホを使いたい方にもおススメです。

    • システム: Windows Phone 8.1
    • プロセッサー: 2.2 GHz / クワッドコア / Qualcomm Snapdragon™ 800
    • メモリ: ストレージ: 32 GB / RAM: 2 GB
    • ディスプレイ: 5.0インチ/ ClearBlack、OLED / 解像度: 1920 x 1080ピクセル / 441 ppi
    • カメラ: 20メガピクセル/ フラッシュ: デュアルLED / ビデオ 1080pフルHD / 6レンズオプティック、バックサイドイルミネーションイメージセンサー、高解像度ズーム2x、 光学式手ぶれ補正機能、PureView / 前面: 1.2メガピクセル
    • ネットワーク: 4G: LTEバンド 1/3/7/8/20 / 3G: 850/900/1900/2100 MHz / GSM: 850/900/1800/1900 MHz
    • SIMタイプ: nano-SIM
    • ワイヤレス: Bluetooth: 4.0 / Wi-Fi: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac / Qi ワイヤレス充電/ NFC
    • 接続: Jack 3.5 mm / micro USB
    • GPS: AGPS & GLONASS
    • センサー: 加速度センサー、環境光センサー、ジャイロスコープ、地磁気センサー、近接センサー
    • バッテリー 2420 mAh
    • バッテリー寿命: 待受時間: > 432時間 / 通話時間: > 15時間
    • 重さ: 167 g
    • サイズ: 137 x 71 x 9.8 mm
    • 商品内容: Nokia Lumia 930、Nokia USBケーブルCA-190CD、 Nokia 充電器AC-60X、クイックスタートガイド

LG G3 D855

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世界中でヒットした名機LG G2の後継機「LG G3 D855」。超ハイスペックですが、比較的安く買えるのが魅力的です。対応バンドも広くNTTドコモ系ネットワークでも快適に使えそうです。

    • システム: Android 4.4.2 KitKat®
    • プロセッサー: 2.5 GHz / Quad Core / Qualcomm Snapdragon 801
    • メモリ: Internal: 32 GB / RAM: 3 GB / Slot type: microSD / Max. slot capacity: 128 GB
    • ディスプレイ: 5.5″ / Quad HD IPS / Resolution: 2560 x 1440 pixels / 538 ppi
    • カメラ: 13 Mpixels / Flash: Dual LED / Video: 4K @ 30fps / OIS +, Laser Auto Focus / Front: 2.1 Mpixels
    • ネットワーク: 4GLTEバンド: 1,3,7,8,20,28,40 /3G: 850/900/1900/2100 MHz / GSM: 850/900/1800/1900 MHz
    • SIM type: micro-SIM
    • ワイヤレス: Bluetooth: 4.0 / Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac / DLNA, NFC
    • コネクション: Jack 3.5 mm / micro USB
    • GPS: aGPS, Glonass
    • センサー: Accelerometer, Proximity sensor
    • バッテリー: 3000 mAh (Removable) / Wireless Charging
    • 重さ: 149 g
    • サイズ: 146.3 x 74.6 x 8.9 mm

以上3機種をピックアップしてみました。グローバル(世界共通仕様)版のSIMフリースマホは、4GLTEのバンド1,3,8に対応していることが多く、Yモバイルで利用可能なバンドとマッチしています。特にHTC Desire EyeはTDLTEのバンド41対応なので、YモバイルSIMで快適に利用出来そうです。

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Yモバイルはバランスがとれていて結構いいかも

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日本国内で自分の好みの端末を格安SIMで利用するには、今回紹介したようなSIMフリースマホを自分で購入するか、もしくは白ロムと呼ばれる元々大手通信キャリアショップで売られていたスマホを安く手に入れる方法になります。白ロムは大手キャリアのキャッシュバックが無いと成り立たないもので、今後はキャッシュバック等の優遇は減っていくでしょう。そうなると白ロムは少しづつ無くなっていくか、またはそれほど割安では買えなくなるでしょう。

海外製スマホが利用しやすいとなれば、Yモバイルはなかなか良いキャリアかもしれません。料金は最安ではありませんが、大手に比べると安いです。また通話に特化したPHSやセットスマホもあり商品ラインナップが充実しています。

以前はnanoSIMが用意されておらず、ちょっと使いづらいと思っていましたが、先日よりnanoSIMも提供開始されたので、Yモバイル株がかなり上がりました。光セット割や学生応援プランもやっているので、パッと見の料金以外の部分も良く確認してみることをおススメします。

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コメント

  1. boopo2011 より:

    ドコモだとバンド19が使えないと厳しいでしょ。
    嘘はダメ

    • Ponta より:

      コメントありがとうございます。
      ご指摘はこの記事に対するコメントでしょうか?
      ワイモバイルはソフトバンクのネットワークですので、バンド19は使用できません。
      ワイモバイルはFD-LTE1,3,8とTD-LTE41に対応します。