2年待たずに機種変可能、au「アップグレートプログラム」の注意事項

2年待たずに機種変可能、au「アップグレートプログラム」の注意事項

この記事を共有する

auに続きソフトバンクも1年半で機種変サービス開始

auの新サービス「アップグレードプログラム」の内容

KDDIよりauの新サービス「アップグレードプログラム」が発表されました。2015年2月6日からサービス開始です。公式サイトに詳しく載っていますが、軽く内容を確認すると。

アップグレードプログラムのオプションを選択すると、月額300円が発生する代わりに、24か月払いで購入したスマートフォン等の端末を19か月(1年半)以降は残債の支払い無しに、新しい機種に機種変更が可能となるものです。通常は25か月(2年)経つ前に機種変更を行うと、当然のことながら残債を支払わなければいけません。たとえば月2,000円払いの機種の場合は、2,000円×6か月=12,000円を支払う必要があります。アップグレードプログラムに加入すれば、この残債を支払わずに新しい機種に変更が可能になります。

アップグレードプログラムを利用出来るのはデータ定額プラン契約者の方のみです。

image2206

もし22か月で機種変更した場合、19か月から3か月分のアップグレードプログラム月額300円×3=900円が返金されます。アップグレードですので機種変更時には旧機種はauショップに回収されます。また2年以内に機種変更せず26か月以降に機種変更した場合、引き続き「アップグレードプログラム」加入を条件に、旧機種に支払ったアップグレードプログラム料金は全額返金されます。たとえば旧機種を25か月使用した場合は300円×25=7,500円が返金されます。

要は残った残債の支払を免除するプログラムなので、25か月経過し残債0の状態での機種変更ならば、アップグレードプログラムで支払った300円×月は全額返ってきます。

加入は慎重に

一度加入すると二度と抜け出せない「アップグレードプログラム」

au「アップグレードプログラム」は300円×18=5,400円支払えば、スマホ料金の残債が免除されるので、なんとなく得な気がしますが利用状況によっては全く意味のないプログラムですので注意しましょう。

おそらくauショップで機種変更時に「とりあえずアップグレードプログラムに加入しておけば、1年半後に機種変更したくなった時に、残額を支払わなくて済むのでお得です。また2年以内に機種変更しなかった場合は、次回機種変更時に全額返金されるので、とりあえず入っておいて損はありません。」的な説明を受けるでしょう。しかし、全額返金の条件はアップグレードプログラム継続なので、もしau以外に移りたくなった時にはアップグレードプログラムで支払った300円×月は返ってきません。

将来どうなるかなんて分かりませんし、もし1年半で機種変更したくなった時は素直に残債を払う方が良いと思います。

また人気のiPhoneは毎年ほぼ同じ時期に発売されるので、2年ごとの機種変更でも全く不便は無いはずです。2年以内に機種変更が出来るというメリットはそれほど無いと思います。

【追記】ソフトバンクも「機種変更先取りプログラム」開始

ソフトバンクもほぼ同内容の「機種変更先取りプログラム」を2015年2月27日から開始すると発表しました。

そんなに急いで機種変しても仕方ないのでは?

最初アップグレードプログラムってなかなか面白いなあと思いましたが、内容を良くみると微妙と言わざるを得ません。以下の過去記事でも書きましたが、最近のスマホは2年以上は軽く使えます。もっと端末を大事に使って料金節約という方法も検討してみてはいかがでしょうか?

【関連記事】スマートフォンの買い替え時期が2年だと誰が決めた?最適な料金計算式 | More-interest.GAME

スポンサーリンク

この記事を共有する

フォローいただけると嬉しいです

あなたにおススメの記事