切れないインターネット構築「複数回線契約」個人事業主や株取引している方におススメ

切れないインターネット構築「複数回線契約」個人事業主や株取引している方におススメ

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インターネット利用がヘビーになる時代に備え複数回線契約を視野に入れる

インターネット利用が今後さらにヘビーになります。家に光インターネット契約している方も居られるかもしれませんが、1回線だけでは不安な時代が来るかもしれません。

様々なサービスはクラウド化され、今後4K動画配信が主流になってくる場合、有効な配信手段は衛星かインターネットしかありません。当然普及率からインターネットでの配信がメインになります。4K動画を配信するには40Mbps程度の速度が必要で、インターネットの帯域をかなり占有します。

現在の光インターネットは1本のファイバーを複数の契約者で分け合うように利用しています。

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上の図の屋外スプリッタで分岐し、各家庭へ光ファイバーを引き込みます。こういった仕組みですので、同じファイバーを共有する他ユーザーがヘビーに利用すると、著しく速度低下したり最悪はネットに繋がり難くなります。

インターネットが止まると死活問題な個人投資家や事業主の方は複数回線契約も視野に

なにをするにもインターネットは必要です。趣味なら少しぐらい止まっても問題ないですが、事業となるとそうは言ってられません。複数回線契約で止まらないインターネット環境を構築しましょう。

固定回線を2回線用意するのが理想だが注意点

理想は固定回線を2回線用意することです。しかし注意するべき点があります。

  • インターネット提供事業者を分ける
  • 家の別の場所からケーブルを引き込む

インターネット事業者を分けることが重要です。同一事業者では同一スプリッタから分岐となり意味がありません。特に注意が必要なのはauひかりなど自前で設備構築をしないサービスです。特に今後はNTTによる光コラボレーションモデル(光回線卸)などで、販売会社名は違うもののNTTの光ファイバーを使うということが増えます。別の事業者で2回線契約したつもりが、どちらもNTTの光ファイバーということにならないよう注意しましょう。

私が住まう関西の例ですと、1回線はNTTフレッツ、追加の1回線は電力系eo光やケーブルテレビ系インターネットなどとすれば、間違いなく別の事業者で2回線構築可能です。

そして肝心なのが家の別の場所からケーブルを引き込むということです。家の手前まで別の設備で来ているのに、最後の最後で同じ場所からの引き込みでは、その場所になにか起こった時に両方切れる可能性があります。せっかく別事業者で2回線契約したのなら、そこまでこだわるべきでしょう。家の建っている場所の制約でダメな場合もありますので、その場合はあきらめましょう。

現実的なのは固定回線とモバイル回線で2回線用意する

さすがに固定回線2回線はハードルが高いという方は、固定とモバイルで2回線が現実的です。すでに契約しているスマートフォンの回線利用がお手軽です。その回線を緊急時にPC等でも利用できるように準備しておきましょう。

契約中のスマホ回線を利用する方法として一例をあげると、Bluetoothで接続する方法があります。「Bluetoothテザリング」というワードで検索すれば具体的な方法は見つかると思います。スマホの契約によってはテザリングにオプション料金が必要な場合がありますので確認が必要です。

固定とモバイルの2回線構成は、緊急時に著しく通信速度や応答速度が低下することが問題です。金融商品の取引等されている方で応答速度が重要な場合は向かないでしょう。

緊急時に限らず快適にインターネットを使いたい方にも複数回線契約アリかも

最初にも書きましたが、今後各サービスにかかるインターネットのトラフィックが急増する中、光ファイバーといえども常に快適な通信というのは難しいかもしれません。4K動画を1階と2階で同時に見るということも現状では厳しいでしょう。通信料金はかかっても快適に使いたいという方は、回線速度を上げるよりも複数回線契約の方が通信速度も安定して快適です。

今回ちょっとマニアックな提案ですが、今後のネットヘビー時代に向けて参考になれば幸いです。

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