PS4好調!家庭用据え置きゲーム機の人気回復の可能性

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ソーシャルゲームから家庭用ゲームへ人気のシフトはあるのか。

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ITmediaを見ているとソーシャルゲームの不振や顧客離れを懸念する記事が立て続けに目に付きました。

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本当にソーシャルゲームから家庭用ゲームへの人気シフトはあるのでしょうか?今のソーシャルゲームはスマートフォンやタブレット中心で家庭用ゲーム機に比べるとゲームが遊べる端末の普及台数はダントツです。

家庭用ゲーム機用パッケージソフトが1本4000円~8000円程度するのに、ソーシャルゲームは無料~1000円以内が多いのも家庭用ゲーム機に比べてたくさん売れるため薄利多売で儲かるからでしょう。またゲーム中の課金で結果的には家庭用ゲーム機向けソフトよりはるかに儲かる仕組みもできました。

今のソーシャルゲームを楽しむ人はゲームの進化を追体験している?

今30代くらいのゲーマーは小学校時代にファミコンが登場し、スーパーファミコン(メガドライブ)、プレステ~プレステ3(XBOX)と自分の成長に合わせてコントローラーのボタンも増えていき、より複雑なゲームへと進化していきましたが、今の子供たちや最近ゲーム始めようかと思った人はいきなり難解で複雑な操作を求められることになります。そういった人たちにスマートフォンのタッチ操作で出来るソーシャルゲームはピッタリだったのではないでしょうか。

ソーシャルゲームでゲームの入り口に立った人が、次に家庭用ゲーム機の本格的なゲームを求める流れはあるかもしれません。私たちがファミコンからスーパーファミコン、プレステと新しいゲームに飛び付いてきたように、軽めのソーシャルゲームから次のステップの本格ゲームを遊びたいと感じる人が一定数居るはずです。

家庭用ゲーム機はソーシャルゲームに近づいている

ソーシャルゲームの軽めでお手軽なゲームから本格的なゲームへ移行したいと考える人が増えてくると仮定すると、今の家庭用ゲーム機の動きは真逆を行っています。これまでパッケージ販売だったソフトの鉄拳やデッドオアアライブなどが基本無料のフリーツープレイ(F2P)となり、キャラクタをたくさん使用するには課金が必要というようなソーシャルゲーム的要素を取り入れています。オンラインで対戦するゲームに課金要素を入れると課金しているかしていないかで有利不利が出るなど、ゲーム本来の楽しみが薄れる可能性があります。

ゲーム業界全体がどのように動くのか注目すべきポイントですが、中古対策という面でも基本無料(F2P)のゲームが増えるかもしれません。しかしF2Pで課金制のゲームは最終的にいくらかかるのか分からないため、子供たちに安心して与えることが出来ません。携帯電話のパケット2段階定額みたいに課金の上限(パッケージソフト程度の額)が設定されていたりすると自分のスタイルに合わせて課金して遊べるので良いのではないでしょうか。

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