インテル新CPU「Core M」発表でSurface pro3に暗雲

インテル新CPU「Core M」発表でSurface pro3に暗雲

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「Core M」と同時に発表されたリファレンスモデルが凄い

インテルタブレットLlama Mountain外観

先日行われたCOMPUTEX TAIPEI 2014でインテルから新CPU「Core M」が発表されました。今回はさらにこのCore M搭載のリファレンスモデル(基本モデル)を発表し、そのハードウェアは非常に魅力的なものでした。

COMPUTEX TAIPEI 2014 – Core M搭載の「Llama Mountain」デバイス詳細、展示中ずっとバッテリ駆動 | マイナビニュース

2in1タブレット開発コード名「Llama Mountain」

インテルLlama Mountainキーボード付き

2in1タブレット開発コード名「Llama Mountain」は、タブレット型の端末にキーボートを装着するとノートPCにもなります。先日マイクロソフトが発表した「Surface pro3(サーフェス pro3)」と製品コンセプトがダブります。両製品についてスペック比較してみました。

 Llama MountainSurface pro3
CPUCore MCore i3/i5/i7
(モデルにより異なる)
画面サイズ12.5インチ12インチ
画面解像度2,560×1,4402,160×1,440
重量
(キーボードなし)
670g798g
薄さ7.2mm9.1mm
発売時期2014年末まで2014年7月17日

実行速度等は現時点で不明ですが、サイズや重量等スペックは完全にサーフェス pro3を上回ります。薄さと軽さのポイントは「Llama Mountain」の方はファンレスだということでしょう。サーフェスpro3の方はCPUをCore i7までラインナップする為、CPUファンを搭載しています。CPUファンを搭載したタブレットが薄さ9.1mmは立派ですが、「Llama Mountain」の7.2mmを見るとちょっと見劣りするかも。新CPU「Core M」は製造プロセスが最新の14nmへ微細化し、省電力設計が進んだことでファンレスも可能です。

サーフェス pro3は買いか、待ちか?

マイクロソフトサーフェスpro3外観

なにかインテルから恨みでも買っているのか?というぐらいサーフェス pro3にとってはタイミングの悪い「Core M」発表です。しかも完全に製品コンセプトの被っているリファレンスモデルも発表。こうなってくると7月発売のサーフェス pro3は見送った方が良いのか悩みます。

恐らくCore i5以上のモデルなら買って損はないのではないでしょうか。Core i3モデルは買わずに待ちが良いと思います。Core Mが新しい世代のCPUだと言っても、Core i5ほどのスペックは持たないでしょう。Core i3だと微妙なのでCore M版のサーフェスを期待して待った方が無難です。
「Llama Mountain」のスペックは魅力的ですが、デザインや高級感など見た目はサーフェス pro3が良さそうです。Core i5版はキーボードカバーも買うと15万円近くするので、実際店頭で手に取って確認してから購入しましょう。
また、過去に発売されたサーフェスは値崩れ値下げが早い時期に起こったので、そういったことも考慮して検討してください。

【関連記事】Core M版登場間近?「サーフェスプロ3」タイプカバープレゼントキャンペーン

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