24時間休みなく働くロボットや人工知能AIの職場進出について

24時間休みなく働くロボットや人工知能AIの職場進出について

この記事を共有する

ロボット産業が急速に注目されてきた

image1099

2014年6月5日ソフトバンクが感情を持つロボット「Pepper(ペッパー)」を発表しました。
対話型ロボットで相手の表情などを読み取るようです。一般販売は2015年2月、価格は19万8千円という低価格で驚かされました。

Pepper(ペッパー)のクリエーターになろう! | 特集 | ロボット | ソフトバンク

さらに2014年6月11日ソフトバンクの子会社アスラテックが、ロボット制御用OS「V-sido OS(ブシドーOS)」を発表します。

ロボット開発の分業化・効率化を目指す:ソフトバンクのロボット事業、本命は「Pepper」ではなく「V-Sido OS」か!?

海外勢ではGoogleがロボット関連の買収に躍起になっており、日本ベンチャーの「SCHAFT(シャフト)」を買収しました。その後次々に買収し現在まで8社買収しています。世界のGoogleもロボット産業に注目しているようです。

急速なロボットの社会進出が予想される中、今後どうなるのだろうか?と考えさせられます。

ロボットが広く活躍する前にいろいろ社会整備が必要

image1098

すでにロボットは職場にも浸透しています。特に工場のラインなどは早い時期から導入されています。これまでロボットは安全性から隔離状態で仕事をしていましたが、最近では人間と横並びで仕事が出来るロボットも登場しています。
「NEXTAGE」です。人と同じぐらいの大きさでデザインも柔らかい感じになっており、無骨な近寄り難い雰囲気はありません。ライン作業のほとんどをNEXTAGEが行い、最終チェックのみ人間が行うという企業もすでにあるようです。

こうなってくると従来は5人で仕事をしていた職場が、ロボット4体プラス人間1人というようなことが起こります。このままでは人間の職場がなくなってしまうのでは?と心配になります。
よくロボットが人間の仕事を代替しても、人間にしか出来ない仕事は無くならない。という楽観的意見を見ますが、人間にしか出来ない仕事はそう多くはないと思います。

やはりロボットが本格的に社会進出する前に、なんらかの社会整備が必要でしょう。

経営者が本音で語ったら「理想の社員は給料のいらない社員」となるよね

ロボット導入に歯止めがかからないのは当然です。会社経営者からすると「給料のいらない社員」ほど喜ばしいことはありません。しかも導入コストとメンテナンスコストのみで、365日朝から晩まで働き続けるのです。到底人間には太刀打ちできません。

そもそも人間はもう全員働く必要がない

これだけロボット(機械)が人間の仕事を肩代わりするなら、人間は全員働く必要がないでしょう。3割ぐらいの人間が働けば全人類が生活するのに困らないのではないでしょうか。働かないとお金が貰えない現代では不可能ですが、ロボット(機械)が働いてくれる前提で整備された社会なら、午前中だけ仕事して午後からは好きなことに費やす。ということも可能ではないでしょうか。

たとえばロボットを所有して会社に貸出し、ロボットの働き分は所有者に給料が支払われるとか、そんな新しい仕組みが必要かもしれません。
せっかくロボットが進化して人間の仕事をこなせるようになったのに、大半の人間が職を失い不幸になるのでは残念すぎます。

昔は改札口に人が立って切符を切っていました。また高速道路のすべての入り口ゲートに人が居て料金を徴収していました。
進化したロボット(機械)が、そういった職場をただ奪うだけの存在にはならないで欲しいなあ。と願います。

スポンサーリンク

この記事を共有する

フォローいただけると嬉しいです

あなたにおススメの記事