PS4のハードディスクをSSDへ換装し消費電力の変化を調べる

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HDDからSSDへの交換で消費電力がどう変化するか確認

PS4の標準HDD500GBからSSDへ換装しました。

PS4ハードディスクとSSD

PS4を発売日に購入し、PS3と比べて様々な面で快適に動作することに驚きましたが、標準搭載のハードディスクからSSDへ交換してみたくなり実施しました。
交換に関しては以下の公式サイトと4Gamerさんの記事が分かりやすいです。自分で交換しても保証期間に変更はありません。早期購入特典で1年延長保証されている人もそのまま保障されます。

PS4™の内蔵HDDを換装する | PlayStation.com

PS4の内蔵HDD交換,完全ガイド。自己責任ながら難度は低め – 4Gamer.net

ということで交換方法については省略します。

サムスンSSD 840EVO

ちなみ今回使用したSSDはSAMSUNG「840EVO」シリーズです。容量はちょっと心許ない250GB。PC用に購入したのですが、気が変わってPS4に取り付けることにしました。

早速各動作時の消費電力を計測してみました。

【関連記事】PS4(プレステ4)他の消費電力を計測、電気代が気になる人は要チェック

以前PS4、PS3(第2世代)、PSVita TVの消費電力を計測しました。PS4はセカンダリチップという省電力チップがスタンバイ中の制御を行うのですが、予想以上にスタンバイ中に電力を消費していました。特にダウンロード中は60W程度消費します。
SSD換装後どう変化するのか興味がありました。

 PS4
HDD搭載
PS4
SSD換装後
スタンバイ
(待機)
8.3W8W
スタンバイ
(ダウンロード中)
70W72W
アイドリング
(起動して何も
実行せず)
77W77W
ゲーム中
(参考)
133W
(NACK)
132W
(NACK)
動画視聴92.5W
(PSストアビデオ)
79W~90W
(PSストアビデオ)

結果は上の表のとおり、残念なことにSSDに換装しても消費電力はたいして変わりませんでした。前回計測時よりもスタンバイ中にダウンロードしている時の消費電力が、どちらも10Wほど高くなっています。前回計測したのは3月のはじめ頃で室温も低かったのですが、今は室温20度超えてますので、ファンの回転が上がっていることが影響しているかもしれません。
最近はゲームが終わった後にPS4本体に触ると結構熱くなっています。
SSD換装後の動画視聴時の消費電力に幅がありますが、起動直後としばらくしてからの動画視聴で消費電力にばらつきがありました。このあたりも本体が熱くなって、ファンが回り始めることが原因でしょうか。

SSD換装は消費電力の面では残念な結果

ハードディスクからSSDの換装によって、消費電力が劇的に改善することはありませんでした。元々2.5インチHDDの駆動電力は5W程度です。SSDに交換してそれが2W程度になっても、PS4全体のシステム電力からすると誤差レベルということでしょうか。
今回の計測では分からなかったものの、わずかでも省電力になっていると思いたいところ。。

SSDの恩恵は消費電力よりも、読み込み速度の改善が大きいです。他のサイトの検証結果など見ると、ゲームソフトによりますがSSDの効果はあるようですので、HDDでも快適なPS4がより快適になることに期待したいと思います。

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