タイタンフォール(TITANFALL)はクラウドで一部演算処理を実行【PC、Xbox】

タイタンフォール(TITANFALL)はクラウドで一部演算処理を実行【PC、Xbox】

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期待の新作タイタンフォールはクラウドを利用

タイタンフォール発売日決定まずはXbox360とPCから

Xbox タイタンフォール タイトル

ロボットに乗って戦えるFPSタイタンフォールの国内発売日が2014年3月13日(Xbox360版は3月27日に変更)に決定しました。
残念ながら国内ではPCとXbox360版が先行し、XboxOne版は未定です。しかしこの映像を見るとFPS苦手な私でも気になるタイトルです。

※更新
クローズドβテストの参加募集が始まりました。2014年2月15日9時までに応募しましょう。
抽選により当選者にはメールで通知されます。

「タイタンフォール」ベータ版 – Titanfall

タイタンフォール ゲーム画面

Xbox Live Cloudが一部処理を行いCPU負荷を軽減

タイタンフォール ゲーム画面2

このタイタンフォール個人的に注目しているのが、Xbox Live Cloud(Xboxライブクラウド)を利用し、サーバー側でゲームの処理を一部行いCPU負荷を軽減する仕組みが採用されている点です。
Xboxライブクラウドはセーブデータの共有程度しか利用されていなかったと思いますが、今後Xboxライブクラウドを利用し高度な処理をサーバー側に任せることで、ゲーム機の性能を超えたゲームソフトが出る可能性があります。

クラウドゲームといえば先日発表されました「PlayStation Now」(PS Now)がありますが、こちらはサーバー側でゲームの映像まで作り出し、ストリーミング映像で各家庭の機器まで送ります。タイタンフォールは演算結果のみを各家庭の機器に返すようです。

「PlayStation Now」(PSNow)ストリーミングゲームサービスのその先-関連記事

ゲーム機の性能だけではなくサーバーの整備状況によりプレイ環境が変わる

タイタンフォール ゲーム画面3

これからクラウド側で処理を行うソフトが増えることで心配になるのはサーバーの整備状況です。これまではサーバーメンテナンスでも一人でプレイすることは可能でしたが、ゲームの根幹部分の処理をサーバー側で行うとなると、ゲーム自体起動することが出来なくなります。発売日直後などは一気に負荷が高まる為、買ってもすぐにプレイ出来ないということも起こりそうです。
昨年PCで発売されたシムシティはまさにそのような状況でした。ユーザーの利便性を高める為、近々オフラインでもプレイ出来るようアップデートを予定しています。

SimCity(シムシティ)に神アップデート予告「オフラインモード」-関連記事

ゲームの違法コピー問題への回答かもしれないが、オンライン専用はやはり不便

最近なにかとサーバー側へ接続を要求するゲームソフトが増えています。日本ではまだ被害は少ない方かもしれませんが、世界的にデジタルコンテンツの違法コピー問題は根強く、問題解決の手法としてオンライン接続ということかもしれません。基本無料でゲーム内で課金させるのも違法コピーや中古ソフト対策(これは違法でもなんでもないですが)の一環でしょう。しかし、いちいちオンラインに接続要求されると、どうしても待ち時間や遅延が発生してしまいます。昔のゲームはすぐに起動してパッとやめれて良かったなあ。みたいな感傷に耽ってしまいます。

なにか良い解決方法はないもんですかねえ?