超品薄!ニンテンドースイッチの転売対策はコレでどうだろうか?

超品薄!ニンテンドースイッチの転売対策はコレでどうだろうか?

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7月23日ヨドバシ梅田の抽選200台ちょっとに3000人超!

2017年3月に発売されて4か月が経過しましたが、いまだにニンテンドースイッチは入手困難です。

お店に入荷確認電話をしたり、金土日の朝一にお店に並べば買えるだろ?的な意見もSNS上で散見されますが、ゲーム機を買うのにそれほど時間を割ける人は少数派でしょう。

ニンテンドースイッチは年間1,000万台販売目標ペースで生産されており、先日品薄解消のため生産目標を1,800万台に修正しました。急に増産出来ませんから効果が出るのはこれからとはいえ、今の品薄は異常だと思います。

ニンテンドースイッチのゲームを遊びたい純粋なユーザー以外の人に買われてしまっているのが品薄の一因です。ヨドバシ梅田ではなるべく転売目的ではないユーザーにも行き渡るよう、先日より抽選販売メインに切り替えました。直近の7月23日の販売では200台ちょっとの入荷に対し3,000人超が参加するという過熱ぶりです。恐らくこの中にも転売目的の方が多数居たはずです。

この状況を打開する有効な転売対策は無いのでしょうか?私なりに任天堂にお願いしたい「こんな対策どう?」という案を作ってみました。

スイッチ転売対策その1:外箱を大きくする

一つ目なのでネタ色が強い案から。しかしこれが出来れば転売屋には痛手なはず。

ニンテンドースイッチの転売屋にもいろいろなパターンがあり、国内のamazonやフリマサイト等で高値で売って利益を得るものと、正規に販売されていない海外地域(特に中国)に高値で売るものです。

私はどちらかというと海外に流出するものが深刻だと思います。海外に転売する中国人は、ホームレスの方を雇い買い占めます。あるお店では販売列の8割方がホームレスという事もあったようで、組織的に買い占めを行うため質が悪いです。

過去にもPS4発売時に中国人がホームレスの方を雇って買い占める、という同様の事象が起こっていますが、ニンテンドースイッチの方がより買い占めに力を入れていると思われます。PS4に比べて箱が小さく軽いため海外に大量に流すことが出来ます。価格も3万円と安いので、1台あたりの利益はPS4の時よりも多いはずです。またスイッチにはハードディスクなどの破損しやすい部品が無いので、取り扱いが楽なのも利点でしょう。

ちなみに2017年7月時点のスイッチの外箱サイズは約20cm×約35cm×約10cmです。初期型PS4は約33cm×約48cm×約10cmです。

海外のバイヤーにとっては、ニンテンドースイッチは扱いやすく利益も出る商品といえそうです。

これに対抗するには外箱を大きくして、一度に海外に送れる台数を強制的に減らすのが最も有効ではないでしょうか。一時期流行った中国人の爆買いでは、家電店に外箱を捨てて中身だけのコンパクトな状態にして持ち帰っていました。それほど海外に運ぶときに小さいことは有利です。バイヤーの場合は商品ですから、外箱を捨てる訳にはいかないはずですので、外箱が大きいことはデメリットとなるはずです。

ただし、任天堂も配送コストがかかりますけど。。。

スイッチ転売対策その2:マイニンテンドーストアでの販売をメインにする

品薄が解消されるまでは通販をメインに、1住所1台制限を設けて販売するというものです。複数サイトにまたがると1住所1台が機能しませんので、マイニンテンドーストアをメインにするのが最もお手軽です。

これですと転売屋の動きをかなり制限出来るはず。

この対策の問題点は、小売店(実店舗)が全く儲からないということでしょうか。任天堂はスイッチを小売店重視で出荷しているように感じます。最近は通販の割合が増えているといえども、やはりまだまだ小売店での販売割合が高いということで、なかなか通販メインにするということは出来ないでしょう。

小売店への配慮等考えると、現実的には難しい対策ですね。

スイッチ転売対策その3:マイニンテンドーストアでスイッチ購入券を発行する

マイニンテンドーストアでの販売を中心にする、という対策が難しいと思われますので、小売店で購入する際に必要な「スイッチ購入券」をニンテンドーストアで発行して、購入時に券と交換するというのはどうでしょうか。これならば小売店の販売実績になりますし、転売屋をけん制して予約を取っていなかった店舗でも予約受付を始められます。

購入券の発行は1住所につき1枚限り等にすれば、転売屋対策に有効ではないでしょうか。

購入券を失くしたらどうするんだ?ということがあるでしょうが、実際購入に使用されるまでは何回でも発行出来るようにすれば問題ないでしょう。また店舗側は購入に使用された購入券と引き換えにスイッチの出荷依頼を出せるようにすれば、券無しで販売するという不正行為も防げるのではないでしょうか。

問題点は購入券が必要という仕組みをどう浸透させるか?ということでしょうか。知らずに買いに来た客とトラブルになる可能性があります。

スイッチ転売対策その4:アカウントロックをかける

これが実現できれば、ほぼ転売対策は完璧といえるかもしれません。

購入すると本人のニンテンドーアカウントと本体がヒモ付けされ、一定期間ロックがかかるというものです。スマホのSIMロックと契約縛りのようなものです。

問題は購入時にどうやって本体とアカウントをヒモ付けするのか?という点ですが、実現するにはそれなりに投資が必要です。

とにかく現状を打開する「何か」を考えてほしい

いくつか転売対策について書きましたが、とにかく任天堂には正常な販売が行われるよう、「何か」対策を考えてほしいです。

8月以降出荷が増えて、ある程度は解消するかもしれませんが、とはいえ急な増産は難しいでしょうから、少しはマシになったと感じる程度だと思います。そうなると売り方を変えないと状況はそれほど良くならないでしょう。

過剰な増産体制をとった後でパッタリ売れなくなると、経営が傾く恐れもありますから慎重にならざるを得ないとは思いますが、もう少し真剣に対策を講じてほしいです。

今後は新ゲーム機を販売するには、当初から転売対策も視野に入れた販売方法が必須かもしれません。

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コメント

  1. たけやぶ より:

    現状では小売店がそれぞれ独自対策するしかないと思います。
    抽選販売にプラスして抽選に参加出来るのは店舗会員限定とする。ある程度の台数を捌く様な小売店なら何らかの会員システム位あるはず。
    (勿論、1会員につき、参加出来るのは1回のみで別日の抽選にもエントリー不可)
    100%撲滅は難しくてもかなり減らせるはず。