ゲーマー向け格安SIM登場!ゲーム毎にSIMを差し替える時代が来るのだろうか?

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ゲーマー向け格安SIM登場!「LinksMate」

人気スマホゲーム「グランブルーファンタジー」や「シャドウバース」を提供している、Cygamesの系列通信事業者「LogicLinks」が開始するMVNO格安SIMサービス「LinksMate」は、ゲーマー向けの格安SIMサービスとして注目されています。

正式なサービス開始時期は2017年7月1日ですが、先行会員登録を行うことで2017年5月下旬頃に先行申し込み招待コードが発行され、正式サービス前に「LinksMate」を利用することが出来ます。ただしゲーム連携機能については正式サービス後になります。

LinksMateの詳しいサービス内容については以下の公式サイトを確認いただきたいのですが、ザッと「LinksMate」のサービスについて紹介します。

LinksMate – ゲームプレイヤーのためのお得なSIM

月額500円のカウントフリーオプションで対象アプリの通信が無料に

最近MVNO格安SIMサービスで増えてきたカウントフリーオプションですが、「LinksMate」はゲームアプリを中心にお得感の高いものが対象アプリになっています。特にAbemaTVは動画配信サービスでかなり通信量が多いため、ヘビーに利用される方にとってはかなりの節約になりそうです。

これまでカウントフリーオプションが最も充実していたのは、BIGLOBE SIMだと思うのですが、完全に「LinksMate」にお株を奪われる形になりそうです。特に「LinksMate」は後述するゲーム連携サービスなどもありますから、コンテンツメインで考えるとこちらの方がお得感が高い感じがします。

ゲーマー向けと言うだけあって、Cygamesの「グランブルーファンタジー」や「シャドウバース」はもちろんのこと、「みんゴル」など系列会社外のゲームもカウントフリーの対象になっています。今後対象ゲームは増え続けるとのことです。

また、2017年12月31日までは、カウントフリーオプション料金500円が無料となるキャンペーンもあります。

「LinksMate」最大のウリ!ゲーム連携サービス

カウントフリーオプションについては他社でも追従できるサービスではありますが、「LinksMate」最大のウリであるゲーム連携サービスについては、他社では決してマネの出来ないサービスであることは間違いありません。

プレイしているゲームを連携することで、豪華な特典がもらえるというものです。

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グランブルーファンタジーは初回にSSRキャラである「メドゥーサ」がもらえます。以降毎月プランに応じてゲーム内アイテムが特典として貰えます。

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シャドウバースは初回に「プレミアムオーブ3枚」「しゃどばすチャンネルスリーブ」「エンブレム3種」がもらえ、以降毎月プランに応じてレッドエーテルが貰えます。こちらは初回特典でしか手に入らないアイテムですから貴重ですね。

とはいえ、どちらもゲーム性を崩すほど強力な特典ということでもありませんし、ちゃんと考えられているなという印象です。

カウントフリーオプションが本当に必要かをよく考えて

「LinksMate」の契約を検討している方は、カウントフリーオプションが本当に必要かをまずよく考える必要があります。

格安SIMサービス選択時に見落としがちな点は、高速通信ではない時の快適性についてです。たとえば私が利用しているmineoやIIJmioの場合、標準サービスとして簡単に高速通信のオンオフができます。高速通信をオフにしていると通信速度が200kbpsになりますが、契約している通信量にはカウントされません。いわばカウントフリー状態です。ゲームアプリや音楽アプリ程度なら高速通信オフでも使えます。

どのMVNO格安SIMでも契約している通信量を超えると、低速通信に切り替わるのですが、事業者によっては高速通信ではない状態になると、まったく通信が出来ないぐらい速度が低下します。高速通信オフ状態での実行速度は、実際に利用しているユーザーの声を確認するしかありません。

カウントフリーオプションは月額で別途500円必要ですし対象アプリも限られますから、ユーザーによっては高速通信オンオフを使いこなす方が、カウントフリーオプションを利用するよりも快適で安く済む可能性もあります。

よく利用しているアプリや通信量などを確認してから「LinksMate」にするのか、高速通信オンオフが可能な実績のある事業者にするか検討しましょう。

他社も同様のサービスを始めるかもしれない

今回の「LinksMate」を皮切りに、他のスマホゲーム会社も同様のサービスを始めるかもしれません。

MVNO格安SIMは自社で設備を持たなくてもサービスを始められるため、格安SIMサービス提供事業者が急増しています。しかし、あまりにも事業者が増えたために他社との差別化が難しくなっています。そんな中、「LinksMate」や「Lineモバイル」のような、自社サービスと一体で提供するサービスが出てきました。

当然、人気スマホゲームを提供する他社も同様のサービスを出してくる可能性があります。そうなると、プレイするゲームや使用するアプリによりSIMを差し替える、という使い方が出てくるかもしれません。今のスマホはSIMの抜き差しが面倒ですから、そうなるとちょっと大変ですね。。。

以前、通信事業はサービス主導型にシフトするかもと書きましたが、実際そのような動きになってきました。そこからさらに進んで将来利用者は個々に通信事業者を選択するのではなく、アプリの利用料金に通信料金も組み込まれていれば、シンプルで楽ではないでしょうか。

料金競争はそろそろ限界。単価の高いスマホセットなど抱き合わせが主力に MVNOは大手通信キャリアに比べて価格が安いことをウリにユーザー...
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