Xperia Earは面白そうだが、Googleアシスタント+Bluetoothヘッドセットの方が便利そう

Xperia Earは面白そうだが、Googleアシスタント+Bluetoothヘッドセットの方が便利そう

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アシスタント機能付きBluetoothヘッドセット「Xperia Ear」発表

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ソニーからBluetoothヘッドセット「Xperia Ear」が発表されました。

価格は19,880円(税別)とBluetoothヘッドセットとしては少し高い感じがしますが、「Xperia Ear」にはアシスタント機能が搭載されており、スマートフォンと接続することで、音声通話はもちろんのこと、スマートフォンに対して様々な命令による操作を行うことが可能になります。

具体的に何が出来るかというと以下の通り(公式より)。

【電話をかける】

「田中さんに電話して」といったように、電話帳に登録されている名前をアシスタントに伝えるとハンズフリー通話がお楽しみいただけます。不在着信の確認もアシスタントが教えてくれて、そのまま折り返し発信を行えます。

【メッセージを確認する、送信する】

ショートメッセージの場合は、差出人名と本文の内容を読み上げ、音声で返信することができます。EメールおよびGmailの場合は、差出人名と件名、本文を読み上げてくれます。読み上げ範囲は、ホーム画面最上部にある通知領域に表示される内容となります。

【SNSアプリが使える】

LINEやFacebookのMessenger、Twitterに対応しています。Twitterはフォローしている方のアカウント通知をオンにすることで、情報が更新されるとアシスタントが音声で読み上げてくれます。LINEとMessengerは、受信した内容を読み上げ、音声で返信も行えます。

【天気予報やニュースを確認する】

「今日/明日の天気」と伝えるとアシスタントが教えてくれます。ニュースは「最新のニュース」と問いかけるか最新情報が更新されるとアシスタントが読み上げてくれます。

【ウィキペディアで検索する】

ふと知りたいことがあった時に使えます。例えば、「富士山を調べて」と伝えると、ウィキペディアでの検索結果をアシスタントが読み上げてくれます。

【ルート検索・地図を見る】

目的地を伝えると、Googleマップが起動しスマートフォン上にルートを表示してくれます。ルートを選択後、ナビゲーションを音声で確認することができます。

【スタートアップメッセージ】

Xperia Earを耳に装着した時に読み上げてくれる機能です。朝外出する前に、予定や天気、ニュースなどをまとめて確認できるので便利です。

Xperia Earの本体がかなり小さいので、声で操作していると周囲からは完全に独り言を言ってるようにしか見えないのがちょっと辛いところでしょうか。最近ではBluetoothヘッドセットで通話する方も増えてはいるものの、まだまだ一般的ではありません。

ソニーが今あえてこういった製品を出したということは、今後アシスタント機能を搭載した製品を展開していくつもりなのでしょうか?以下の記事でも書きましたが、まもなく発売のPSVRに音声操作が付いていると便利ではないかと思います。

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正直GoogleアシスタントにBluetoothヘッドセットの方が便利かも

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Xperia Earはなかなか面白そうな製品ではあるものの、アシスタント機能が使えるというだけで、2万円という価格は少し高いです。

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たとえば、このSoundPEATSのBluetoothヘッドセットでしたら、Amazonで2,000円で購入できます。デザインやサイズ感はXperia Earとそれほど大差ありません。

こういった安いヘッドセットと今後本格的にサービス範囲を拡大すると思われる、Googleアシスタントなどのホームアシスタント機能との組み合わせの方が安くて便利そうです。まだBluetoothヘッドセットと、GoogleアシスタントなどのAIアシスタント機能を組み合わせて快適に利用出来る環境は整っていませんが、来年にはそういった使い方も可能となるはずです。

Googleアシスタントはハードウェアを限定しない、オープンなプラットフォームになるでしょうから、そうなればソニー「Xperia Ear」の活躍の場がなくなりそうです。

「Xperia Ear」は現時点ではそこそこ面白そうな製品だと感じるものの、GoogleやAmazonから強力なホームアシスタント機能が登場することを考えると、正直どういった狙いの製品なのかイマイチよく分からないなあ。という印象です。

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