早すぎ!シャドウバースがもうルール変更。後攻救済措置など。

早すぎ!シャドウバースがもうルール変更。後攻救済措置など。

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人気スマホカードゲーム「シャドウバース」がバランス調整のルール変更実施

配信開始以来順調にユーザー数を伸ばしている、スマホ用カードゲーム「Shadowverse(シャドウバース)」が、バランス調整のためのルール変更と一部カードのエラッタ(修正)を実施します。

時期は8月下旬の大型アップデートにあわせて行われます。

先日以下でシャドウバースの運営方針が良い感じだと思っていたのですが、ちょっと早すぎるルール変更とカード修正に「大丈夫かな?」と感じてしまいました。

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早めに修正しといた方が良いという意見もあるかも知れませんが、今回の修正内容を見ていると、最初から細かいバランス調整は対戦データを見て決めようと思っていたんじゃないかと疑ってしまいます。

シャドウバース「ルール変更内容」と「カード修正」について

8月下旬の大型アップデートにあわせて修正される内容を確認しましょう。

シャドウバース「ルール変更内容」

サービス開始からこれまでの対戦データを分析したところ、すべてのランクにおいて先攻の勝率が高かったことを考慮し、以下の通りルール変更となります。

  • 後攻の1ターン目のみ、ターン開始時に引くカードが、1枚ではなく2枚になる。

また上記ルール変更に伴い、今度は後攻側がすぐに手札上限に達してしまうため、9月以降のアップデートで手札上限が8枚から9枚に増える予定です。(先攻、後攻とも)

シャドウバースは場にカードを出した次のターンから攻撃が可能となりますから、先攻側の方が強力なカードを先に出せるという点で有利です。そのため後攻側は進化回数が1回多いというアドバンテージがあるものの、それでも先攻側の勝率が高いという結果になりました。

この点については、調整の難しい部分だと思います。囲碁でも後手の白はハンデとして6目半(日本では)与えられます。昔は4目半で徐々に増えて現在6目半です。シャドウバースにおいても、このハンデ設定については対戦データからちょっとずつ修正を重ねるしかないでしょう。

先の話になりますが、9月以降のアップデートで手札上限が9枚になると、他のカード能力とのバランスも変わってきます。例えばエルフクラスの「白銀の矢」は手札枚数と同じダメージを与えるカードですが、今までは最大で8ダメージのところが、9ダメージ与えることが可能になります。ヴァンパイアの場合はライフ10以下からが勝負ですから、エルフ相手の場合に9ダメージ食らう可能性を考慮しないといけないのはかなり辛いでしょう。

ひとつの修正がいろいろなところに波及し、収拾がつかなくなる恐れがありますから、修正やルール変更は難しい作業です。

シャドウバース一部カード修正について

カード修正はまだまだ先だと思っていましたが、早速カード修正が入ります。通常のカードゲームなら強すぎるカードやコンボに対し、新カードパックなどでアンチを作ってバランスを取ったりするのですが、シャドウバースはいきなりストレートな対策に出ました。

それにしてもエルフデッキメインにしている私には痛い修正です。

  • エルフクラス専用カード「収穫祭」について、コスト2→コスト4に変更です。

image3593

「収穫祭」はターン中にカードを3枚以上プレイすると、ターン終了後に1枚引くという能力です。エルフデッキはカードをどんどん回していくクラスですから、ほぼ毎ターン1枚多くドロー出来るという便利なカードです。

カード修正に伴い以下の通り補償が行われます。

  • 「収穫祭」を分解したときに得られるレッドエーテル:50個 → 200個

これは今回の修正発表前に生成で「収穫祭」を作った人への救済だと思います。

収穫祭が修正となったのは、強いとされるコンボデッキ「冥府エルフ」が、今回のルール変更でさらに強くなるからです。「冥府への道」をエルフデッキに組み込んだものですが、墓場が30枚以上の状態で場に出ると、相手の全フォロワーとリーダーに6ダメージという能力のため、発動すると手がつけられません。アミュレットを破壊するカードが手札に無い限りほぼ負けです。

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墓地に30枚という条件は結構厳しいものの、エルフクラスはフェアリーを量産できため「冥府への道」と相性が良いです。私は冥府への道を持っていないので冥府エルフはやりませんが、正直対戦で当たると戦意が失せるので、あまり好きではありません。(相手がカードを捨てるのを眺めてるのが嫌)

ということで修正するなら「冥府への道」の方を修正して!と言いたい。

ハースストーンとの差別化のために微妙に変えたルールが裏目に出た?

今回と今後のルール変更で手札上限は9枚、後攻は手札1枚多くスタートということで、ハースストーンのルールにちょっと近づいた感があります。

シャドウバースはゲームデザイン(ルールやゲーム性)が先行するハースストーンに似ていますが、微妙に手札枚数やヒーローの体力などルールを変えています。そのことでバランスを崩しちゃってる部分もあるのかなあという印象。

ハースストーンはカードゲームとしてよく考えられているなと改めて感じました。

シャドウバースが今後どのような方向に進むのか期待しつつ、より対戦が楽しめる環境を作ってほしいな。と楽しみにしています。

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