近日登場?Google HomeやEchoなどホームハブに期待する機能

近日登場?Google HomeやEchoなどホームハブに期待する機能

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日本でも間もなく登場?ホームハブ「Google Home」「Echo」

海外で発売され人気のホームハブAmazon Echo。円柱型のBluetoothスピーカーに見えますが、このEchoに話しかけることで様々な事が出来ます。家に居る時はスマートフォンを手に持たなくても良いことがウケているのでしょうか?

話しかけるとAIが質問の答えや検索結果を返してくれます。こういったパーソナルアシスタント機能について、日本ではAppleの「siri」が有名です。Amazonは「Alexa」という愛称です。そして、それらパーソナルアシスタント機能に対抗すべく、Googleも「Google assistant」を先日発表し、Echoに対抗するホームハブ「Google Home」を開発中です。

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スマホの次はパーソナルアシスタント機能を駆使したホームハブが来るのでしょうか?

パーソナルアシスタント機能が重要な技術に

これまでのパーソナルアシスタント機能は、ユーザーの問いかけに対して、AIが人間らしい回答をすることが主流でした。今後はユーザーの行動や習慣、趣味趣向などをもとに、ユーザーが求めるものを先読みで提供する機能が重要になりそうです。

これまでもユーザーの行動を先読みして提供する機能は、いたるところに存在しています。たとえば、スマートフォンのAndroid 6.0以降に搭載されている「Now On Tap」機能は、現在のスマホ画面の状態からユーザーの次の行動を予測し、実行候補をスマホからユーザーへ提案する機能です。それ以前にはGoogle Nowなどで自分の行動パターンから、次に必要な情報を提供するプッシュ通知が行われています。さらに古くからあるものとしてAmazonやGoogleの広告表示も、ユーザーのWeb閲覧履歴からユーザーが欲するものを予測しています。

以下はNow On Tapの紹介動画

これらの過去からの技術の粋を集めたものが、パーソナルアシスタント機能となります。

ホームハブ「Google Home」や「Echo」に搭載してほしい機能

家のどこからでもホームハブに命令することで、家電や情報機器を操作できるホームハブ。今のところ、ユーザーが主体的に話しかけることで動作するもので、スマートフォンからホームハブという形に変わっただけで、それほど進化していないという印象を持つ方も多そうです。

しかし、将来的にはホームハブからユーザーに対して、プッシュ型のアクションを起こすようになるはずで、そうなるといろいろ面白いなあと感じます。

ホームハブに期待する機能1:「AIお母さん機能」

家庭の風物詩「いつまでも遊んでないで勉強しなさい!」や「ゲームはそろそろ止めなさい!」。など適切なタイミングでホームハブがお母さんのセリフを代弁してくれる機能です。

正直子供に毎度同じことを何度も言うのは非常に面倒ですw

恐らく毎日同じぐらいの時間に、同じセリフを発しているはずですから、AIが家庭の生活パターンを学習することで、適切なタイミングで子供へシグナルを送ることが出来そうです。ホームハブなら家中の音声を拾うので、子供がゲームをプレイしたり、遊んだりしていることも判別出来るでしょう。親が留守中でも常に機能する年中無休お母さん状態なので、子供にとっては迷惑極まりないでしょうけど。。。

ホームハブに期待する機能2:「AI秘書機能」

話しかければ適切な回答を得られる、ということですでにパーソナルアシスタント機能は秘書的とも言えますが、自分でも気づいていないような事を指摘してくれるようになれば本当の秘書かなという感じです。

例えば「そろそろ車のオイル交換時期です」や、「タレントの○○さんが出演する番組が始まります」など、自分でも気づいていない事を教えてくれると嬉しいですね。スマホを駆使すれば似たようなことは可能ですが、なにもしなくても自然と実行してくれるのが秘書ですね。

ホームハブに期待する機能3:「AI防犯機能」

ホームセキュリティと連動して侵入者に対してダミーの会話音を発声したり、パトカーのサイレン音など犯人の侵入を未然に防ぐ音声を流す機能です。

強盗犯は留守宅は狙いますが、住人が居る場合は侵入を諦めるでしょう。家の中から物音がするだけで、侵入を未然に防げる確率は増えるはずです。

他にもいろいろ思い付きますが、今後ホームハブが本格化してくると様々なアイデアが生まれそうで楽しみです。

ホームハブ最大の問題点、個人情報やセキュリティーリスク

上記のような機能を期待すると書いた半面、家での会話がすべて読み取られることに気持ち悪さを感じます。現在のホームハブがユーザーの呼びかけに反応して動作するのは、常に監視されているような感覚を軽減する狙いもありそうです。

ホームハブ側からユーザー側へ、積極的に情報発信をするのは、まだまだ先の段階かもしれません。パーソナルアシスタントがユーザーに有効なデータを提供するには、ユーザーの様々な情報をくみ取る必要があります。それは便利な反面、気持ち悪いという意見も多く出そうです。

特に日本はアメリカよりもそういった事に敏感です。今後日本でEchoやGoogle Homeが本格的に販売され始めたとき、どのような反応を示すのでしょうか。

日本で本格化するのは来年になると思いますが、今後どのように進化するのか楽しみですね。

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