MVNO格安SIMに最適か「モバイル保険」の注意点

MVNO格安SIMに最適か「モバイル保険」の注意点

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月700円でモバイル機器の修理代補償の「モバイル保険」

さくら少額短期保険による新サービス「モバイル保険」。月額700円でモバイル機器3台の修理代金を補償する新しい保険がスタートしました。スマートフォンに限らず、携帯ゲーム機やモバイルルーター、スマートウォッチも対象です。なかなか面白い商品ですね。

MVNOの格安SIM利用者で、自身でスマートフォンなどの機器を購入している方には最適かもしれません。

また携帯キャリアに依存しないサービスですので、例えばauで購入したスマートフォンをSIMフリー化し、格安SIMで運用する場合にも「モバイル保険」は有効です。

「モバイル保険」契約に関する注意事項

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上の表の通り(クリックまたはタップで拡大)ですが、年間最大10万円まで補償といっても、補償額は主端末で1回最大25,000円です。その他2台の副端末となると、1回最大7,500円です。(補償額の増額は可能。当然保険料も増額です)

また以下の場合は保険金が支払われません。(2016年5月時点)

①保険の対象の自然の消耗もしくは劣化または性質による変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、浸食、ひび割れ、はがれ、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食いもしくは虫食い等によって生じた損害
②保険の対象の欠陥によって生じた損害
③保険契約者、被保険者またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反によって生じた損害
④被保険者と世帯を同じくする親族の故意によって生じた損害
⑤置き忘れまたは紛失によって生じた損害
⑥地震もしくは噴火またはこれらによる津波によって生じた損害
⑦水災によって生じた損害
⑧台風、旋風、暴風、暴風雨等の風災によって屋外に所在する保険の対象に生じた損害
⑨購入から1年以内のメーカーの瑕疵による故障等による損害
⑩日本国外で生じた損害
※上記以外の免責事由に関しては「普通保険約款」をご参照ください。

月額700円、年額8,400円の保険料になりますから、条件をよく確認のうえ契約しましょう。

Apple製品所有者はAppleケアが良い

Apple製品に対しては、Appleが独自に用意するAppleケアがやはり安心です。iPhoneなどは修理や本体交換となると、「モバイル保険」の25,000円補償では全然足りません。Appleケアのみに入っておく方が良さそうです。

ただし、最近始まったSIMロック解除を行い、格安SIMへ移行した場合、携帯キャリアショップで申し込んだAppleケアが無効になるケースがあります。その場合は「モバイル保険」に入っておけば修理代金負担が多少マシになるケースもありそうです。

他の保険や格安スマホのサービスでスマホ修理代が補償されていないか確認

すでにスマートフォンの修理代を補償するサービスに加入していないかを確認しましょう。たとえば海外旅行中のスマホ故障なら、損害保険でカバーできるケースも多いです。

また最近ではMVNO格安スマホに関しても、修理代金をサポートするサービスに月額400円程度で加入出来ます。これらサービスを使った方がお得な可能性もあります。

「モバイル保険」はモバイル機器を1人一台以上所持する時代にマッチした保険だと思います。注意事項に気を付けながら、利用価値があると感じたら加入を検討してみてはいかがでしょうか。

クレジットカードに付属する家電故障補償サービスなどがありますが、携帯電話は対象外というものが多いです。現場作業などでスマートフォンを落として故障することが多い方など、「モバイル保険」はありがたい保険かもしれません。

モバイル保険-公式サイト

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