Chromecast AudioとBluetoothレシーバーは全く別モノなので注意

Chromecast AudioとBluetoothレシーバーは全く別モノなので注意

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クロームキャストオーディオはミニPCのようなもの

Bluetoothレシーバーが強烈に欲しくなり、さっそく検索していると上位に価格.comへのリンクが表示されました。そのままリンクを辿ってみると以下のようにBluetoothレシーバーと同列で「Chromecast Audio」も表示されていました。一応オーディオレシーバーというカテゴリで表示されていますが、BluetoothレシーバーとChromecast Audioは全く別モノですので、買ってから後悔しないよう仕組みについて知っておいた方が良さそうです。

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Chromecast Audioはレシーバーというよりは、ミニPCに近いと思います。Googleは「ストリーミングデバイス」と称しています。

まずはChromecast Audioの仕組みから

まずはChromecast Audioから見てみます。

スマートフォンやPCなどのデバイスからは、Chromecast Audioに対して動作命令を出すのみです。実際にインターネットのサイトからストリーミングデータをダウンロードしてきて再生するのは、Chromecast Audioの仕事です。そのためスマホ側は音楽再生に関してバッテリーなどを余分に消費しません。

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さらにChromecast Audioはハイレゾ再生に対応しているので、手持ちのスマホやPCがハイレゾに対応していなくても、ハイレゾ対応スピーカーとChromecast Audioでハイレゾ再生が可能です。

Chromecast Audioで注意する点は、対応アプリのみ音楽再生が可能という点です。以下のサイトで対応アプリを確認しましょう。2016年4月段階では人気アプリの「LINE MUSIC」や「Apple Music」は非対応です。

アプリ – Chromecast – Google

実は非対応アプリに関しては、スマホやPCで再生している音楽をミラーリング再生する機能で再生可能ですが、スマホから直接WiFiで音楽データを転送するかたちとなり、Chromecast Audio利点が損なわれる使い方だと思います。やはりBluetooth通信と比べバッテリーの減りも早いです。

Bluetoothレシーバーの仕組み

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続いてBluetoothレシーバーを見てみましょう。

こちらは単純です。スマホで音楽を再生しそのデータをBluetoothレシーバーへ転送します。スマホ側で再生するので、それなりにバッテリーは消費します。また音質に関しては、スマホとBluetoothレシーバー双方が扱えるプロファイルにより決まります。apt-X対応のものが最適でしょう。私の知る限りハイレゾ伝送可能なBluetoothレシーバーは無いと思います。(LDAC対応のウォークマンをレシーバー的に使うとか)

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Bluetoothレシーバーはただの受信機ですので、ユーザーが心配すべきことはスマホとレシーバーが無事つながるかどうかのみです。スマホ側で使えるアプリの音楽は、なんでもBluetoothレシーバー経由でスピーカーで鳴らすことが出来ます。

Bluetoothレシーバーは、安いものですと2,000円程度からあります。スピーカーとの接続手段により価格が違い、デジタル接続できるものは少し高めです。

結局BluetoothレシーバーとChromecast Audioどちらが良い?

全く別モノなので比較対象にしてはいけない気がしますが、androidスマホユーザーなら、利用用途によりどちらも選択肢に入ると思います。一方iPhone(apple)ユーザーはBluetoothレシーバーを選んでおいた方が無難ではないでしょうか。iPhoneですとChromecast Audioのミラーリング機能が使えませんので、非対応アプリを使いたいときに困りそうです。AppleユーザーがChromecast Audio的な使い方をするには、少し高いですが素直にAirPlay対応機器を買うしかなさそうです。

というわけでChromecast AudioやBluetoothレシーバーの違いを考慮し、自分の使い方にあった製品を選んでください。

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