顧客満足度1位の「mineo」が他の格安SIMとは違う点

顧客満足度1位の「mineo」が他の格安SIMとは違う点

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カカクコム「格安SIM・携帯キャリア・プロバイダ満足度ランキング 2016」でmineo1位

カカクコムが発表した「格安SIM・携帯キャリア・プロバイダ満足度ランキング 2016」の格安SIM部門で、業界1位、2位のNTTcomやIIJmioを抑え「mineo」が1位になりました。

mineoは開始当初auのネットワークを使った格安SIMとして、独特な存在であったため、開始当初から取り上げる事が多かったのですが、最近ではドコモプラン開始によるマルチキャリア化や、ファンサイト「マイネ王」など独自サービスで進化しています。

大手を抑えての顧客満足度1位とはスゴイですね。どういった点が他社の格安SIMより支持されているのでしょうか。

「mineo」が他の格安SIMより優れている点

格安SIMを取り扱う事業者が急増中で、200社を超える勢いです(もう超えた?)。そういった中でMVNO各社は、他社との違いを出す試みを行っています。しかし、料金以外の面で明確に違いを出すのはなかなか難しいところでしょう。

そんな中、シェア1位、2位の2社を出し抜いて、顧客満足度1位になった「mineo」にはどんな違いがあるのでしょう。

マルチキャリア対応で使えるSIMの選択肢が広い

mineoは当初auのネットワークのみでサービスを行っていましたが、NTTドコモのネットワークでもサービス提供を開始し、マルチキャリアMVNOとなっています。auのネットワークではiPhoneの動作が安定しない等の問題があったことも、NTTドコモプラン開始のキッカケになったのかもしれません。

利用するユーザーにとってみれば、使えるスマホの幅が広がることはメリットです。例えば家族がドコモとauバラバラのキャリアのスマホを使っている場合でも、そのまま手持ちのスマホでmineoに乗り換えられるのも便利。

家族間や知り合いとデータ量を分け合う、パケットシェアやギフトも可能ですので、とりあえず使用想定ギリギリのデータ量の、月額の安いプランも選びやすいです。

「フリータンク」など面白い独自サービスが多い

mineoのサービスを見ていると、契約しているデータ量を余すことなく利用出来るような仕組みが多いです。普通に考えれば格安SIM事業者的には、データを多く余らせてくれた方が得なのですが、mineoの場合は真逆を行っています。

こういったユーザーライクな感じが満足度向上につながっているのでしょうか?

特に面白いのが「フリータンク」で、余ったパケットをフリータンクに提供することで、月末にデータ量が足りなくなったユーザーが、タンクからデータ量を追加出来るサービスです。2016年3月6日現在フリータンクには9,982,220MBがストックされています。フリータンク開始当初から、たまにタンク容量の確認をしていますが、常に一定の容量がストックされています。別に余りデータをタンクに提供すること自体、ユーザーにとってメリットはないのですが、これだけストックされているというのは面白いですね。

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結局「mineoファン」が多いのが最大の強み

mineoには独自の面白いサービスが多くあるものの、それが顧客満足度1位になった原因かと考えると、それだけではないような気がします。料金面やネットワークの安定度などで、mineoよりも優れたサービスはあります。

結局のところ「mineoファン」が多いというのが最大の強みだと感じました。ファンサイト「マイネ王」はmineo公式サイトよりもPV(ページビュー)数が多く、2015年12月には170万PVを達成しています。

mineo(マイネオ)コミュニティサイト – マイネ王

公式では回答し難いようなコアな質問でも答えが得られる、ユーザー同士のコミュニティは格安SIMでは重要です。今後SIMフリースマホが日本でも多く発売されるでしょうから、情報交換の場が公式に設けられているのはありがたいことですね。

ちなみにこの記事のサムネ画像は、マイネ王のマスコットキャラ「まいねおたん」です。このキャラあまり表に出てこないので、今回サムネで使ってみました。今後活躍の機会はあるのでしょうか。。。

それはさておき、mineoには今後マルチキャリアの強みを活かした、新サービスにも期待したいですね。

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