「i-dio」通信料金不要の無料放送がプレ放送開始

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2016年3月1日から「i-dio」放送開始

2016年3月1日から新放送サービス「i-dio」のプレ放送が開始されます。アナログテレビ放送終了で空いたVHF-Low帯(99~108MHz)を利用した放送サービスです。「i-dio」サービスでは音楽と映像、データ配信など多岐に渡り、チャンネルが充実すれば面白いサービスになるかもしれません。

「i-dio」の放送データは、スマホの通信とは別ですので通信料もかかりません。厳密には放送に連動したデータが、アプリを通じて一部流れると思いますが、放送データほどデータ量は大きくありません。「i-dio」は放送サービスですので、Youtubeのように見たい時に見たい動画を見るのではなく、テレビのように放送時間に合わせて視聴するスタイルです。

2016年3月の開始時点では、提供エリアがかなり限定されます。以下の地域のごく一部の範囲に限られます。

  • 関東・甲信越地域
  • 近畿
  • 九州

放送エリアマップ | i-dio 新放送サービス

「i-dio」が使用するVHF-Low帯の電波はかなり遠くまでカバーできますので、エリアの拡大スピードは速そうです。

いよいよプレ放送が開始だが、本体は届いたもののアプリが未配信。。

2016年2月29日プレ放送開始前日時点で、まだiOSアプリは配信されていません。androidアプリは配信されているものの、プレ放送開始後のアプリアップデートを行わないと放送を受信出来ないようです。androidで利用予定の方は注意しましょう。

実は数週間前に「i-dio」チューナーのサンプルが届いているので、プレ放送開始と同時に大阪で試そうと思っていたのですが、アプリがないと聞けないという悲しいことに。。

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i-dioチューナーはかなり小さいです。これで放送を受信し、スマートフォンへWiFiでデータを送り、スマートフォンで視聴します。

スマートフォンのデータ通信をモバイルルーターのWiFi通信で行っている場合や、テザリングでWiFiを使用している場合など、そちらにWiFiを取られるため同時に「i-dio」が利用出来ないかもしれません。

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側面にはイヤホンジャックのような穴がありますが、これは外部アンテナジャックです。i-dio放送を視聴するには必ずスマートフォンとの接続が必要です。

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逆の側面には充電用のmicro-USBジャックがあります。USBを使ってスマホと接続することは出来ません。

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アンテナを最大まで伸ばすとかなり伸びますが、アンテナは本体の手元が細くて、先端に行くほど太くなっているため、ちょっとしたことで折れそうな感じです。

折角本体が手元にあるのに、すぐに使えないのは勘弁してほしいです。早くアプリの配信をお願いしたいところ。アプリが配信されたらまず試したいのが、このチューナーの感度です。鞄に入れたままでも問題なく受信できるのかどうか。もしアンテナを最大に伸ばさないと受信出来ないようでは、ちょっと普及は難しそうです。

「i-dio」収入源は広告だと思われるが普及するか?

i-dioの放送を聞くのに料金は一切かかりません。当然テレビ同様に広告が収入源となるでしょう。データ放送も可能なため、デジタルサイネージ(電子公告)分野での利用もされるようです。

最近電車などでも、スマホで動画を見ている人が増えています。Youtubeではデータ量が気になりますが、i-dioならその心配がない点では有利でしょう。

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i-dioチューナーを内蔵した「i-dio Phone」も販売中ですので、気になるチャンネルがある人には外部チューナー不要なのでおススメかも。

この手の放送サービスはこれまでも軒並み失敗していますが、この「i-dio」はどうでしょうか?結局魅力的なチャンネルが揃えられるかどうかがポイントでしょう。