PS VRは「比較的安く」に期待していいのか?

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自らハードルを上げたかも、PlayStation VRの価格設定

PSVRは「120Hz OLEDシステムを比較的安く」と説明に期待

2016年1月28日に台北で開催された、Asia Pacific Game SummitにてSCE吉田氏によるPSVRについて講演が行われました。

「VRは総合芸術!」 SCEWWS吉田修平氏が語るVRの現状と未来 – GAME Watch

PSVRといえば気になるのが価格と発売日ですが、今回の講演でも詳しい情報はなかったようです。しかし価格について「120Hz駆動のOLEDシステムを比較的安い価格で提供できる」と発言されたようで、かなり期待を持ってしまいました。

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先日予約開始されたVRヘッドセット「Oculus Rift」は日本から購入すると、送料込みで10万円近くと高価なため、PSVRも高価格になるのではないかと心配でした。

PSVRは「比較的安く」の意味

今回の吉田氏の説明について、ゲーム関連サイトで多く取り上げられています。しかし、サイトによって捉え方が違うような気がします。上記リンク先のGame Watchさんでは「120Hz OLEDシステムを比較的安い価格で提供できる」と書かれています。別のサイトでは「ハイエンドなOLEDを使っていても比較的お安い値段で提供できる」と書かれています。

同じことを言っているようで、かなり意味合いが違うような気がします。

まず120HzのOLEDシステムについて考えると、CES 2016で登場した4K 30インチのDell UP3017Qというモニターが、5,000ドル程度と予想されています。5,000ドルといえば日本円で60万円ですから、120Hz駆動のOLEDがいかに高価かわかります。PSVRは5インチサイズのOLEDなので単純比較出来ませんが、かなり高価な部品であることは伺えます。

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このハイエンドなOLEDを採用する製品の中では比較的安いということなのか、ほかのVRヘッドセット(特にOculus Rift)に比べて安いということなのか。答えはPSVRの価格正式発表までハッキリしなさそうです。

価格設定が難しくなったかもPSVR

PSVR発売を期待して待っている方は、今回の「比較的安く」という発言で、かなり期待しちゃったのではないでしょうか(私も含め)。特にOculus Riftの高価格に不安になった方は、「PSVRは買いやすい値段で発売してくれ。」と願っていることでしょう。

私はスペックやいろいろな部分から判断して、5万円は覚悟する必要があるかな?と思っていましたが、今回の発言で「3万円台もありえるかも。」と淡い期待を抱いています。

この時期に価格に関する話は一切しないほうが良かったかもしれません。Oculus Riftは高すぎるという意見が多く、PSVRもある程度高くなるだろうな、と多くの方が思っていたはずで、その状況のまま価格発表までいけば、「思ったより安いぞ」と感じたかもしれないだけに、中途半端に価格に関することを言っちゃうのはどうなのかな?と思いました。

しかしPSVRはぜひ買いたいと思っているので、ちょっとでも安くなることを期待します。