2016年は日本でも「e-Sports」が盛り上がるか?

2016年は日本でも「e-Sports」が盛り上がるか?

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NHKのe-Sports偏向番組には残念

2015年12月16日にNHKで放送された「シブ5時」のe-Sports特集がヒドイと話題になっています。

e-Sports(e-スポーツ)とは簡単に言えば「ゲーム競技」です。現在は格闘ゲームやFPS、RTS(MOBA)など対戦ゲームが主流です。また世界中で賞金を賭けたe-Sportsの大会が行われ、その賞金で生計をたてるプロゲーマーも登場しています。

そんなe-Sportsの特集をNHKの番組内で行われるということで、内容が気になっていた方も居られるのではないでしょうか?しかし、蓋を開けてみれば「プロゲーマー」や「e-Sports」について一部批判的で、一般の視聴者の方に誤解を招くような内容で締めくくられていました。

詳しくはねとらぼさんの記事をご覧ください。

NHK、e-Sports特集でプロゲーマーチームに謝罪 「偏向的」と視聴者から批判 – ねとらぼ

海外では「e-Sports」が一般化し盛り上がっていますが、日本はまだまだという感じです。

海外の「e-Sports」の状況

テレビゲーム機メーカーのソニーや任天堂のお膝元である日本国内では、いまいち盛り上がりに欠ける「e-Sports」ですが、海外では高額賞金の大会が増えつつあります。とくにDOTA2(2014年 The International 4)では賞金総額1000万ドル超となり話題になりました。日本円で当時約11億円です。

プロゴルフの全米オープンが賞金総額1000万ドルですから、ゲーム大会としてはすごい額ですよね。

日本のプロゲーマーの方が、多くプレイする格闘ゲームの大会では、以下のカプコンカップ2015の賞金が以下の通りです。

Cpcom Cup 2015の賞金金額

※カッコ内は1ドル≒119で日本円換算したもの
優勝:$120000(1432万円)
2位:$60000(716万円)
3位:$25000(298万円)
4位:$15000(179万円)
5位:$10000(119万円)
6位:$5000(60万円)

結構な額ですが、DOTA2に比べるとどうしても賞金が少なく感じてしまいます。

日本でも「e-Sports」が盛り上がってくるかも

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ここのところ本格的にプレイし始めている、対戦型カードゲーム「ハースストーン」もさかんに大会が開催されています。

2016年ハースストーン®選手権ツアーに参加しよう! – Hearthstone

とくに2016年は賞金総額100万ドルと昨年の4倍ですから、さらに盛り上がりそうです。

海外タイトルだけではなく、日本発のゲームタイトルでも賞金が出る大会が開催されるのではないでしょうか。特に最近少し勢いが衰えてきたスマホゲームは新たなカンフル剤としてこういった大会が行われそうです。

現在事前登録受付中の「シャドウバース」は、豪華賞金付きの公式大会開催予定とすでに告知しています。このゲームは先ほど紹介したハースストーンのようなルールのカードゲームですが、グラフィックが日本人好みなのでゲームの出来によっては人気が出そうです。

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Shadowverse公式サイト | Cygames

日本のゲームメーカーも「e-Sports」を盛り上げるイベントをどんどん行ってほしいですね。そのためにも観戦機能や、対戦リプレイ録画などの機能をゲームシステムとして用意しておくと、プレイヤーの方がプレイの様子をどんどん拡散してくれて盛り上がるはずです。

プロゲーマー専門学校など話題になっていますが、現状ではスポンサーが付くような一部の有名プロ以外は、プロゲーマーという職業のみで生活することは難しいでしょう。高額賞金の大会は主に海外開催というのも日本人には不利です。ゲーム立国の日本で開催される「e-Sports」大会が、もっと増えることに期待したいですね。

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