Pebble Time Roundが届いた!薄くて軽いスマートウォッチ

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やっと届いたスマートウォッチ「Pebble Time Round」

いままで何度もスマートウォッチに関するネタを取り上げてきましたが、これまではもう一歩購入に及ばない感じでした。しかし、この「Pebble Time Round」は発表された日に購入を決心しました。

日本では使いにくい部分もあるものの「Pebble Time Round」おススメなので、いろいろ試した結果を紹介したいと思います。※おススメといっても海外製品なので、トラブル対応など可能な方に限ります。

Pebbleは現在Apple Watchに次ぐ販売数を誇るスマートウォッチで、ディスプレイ部にe-inkを使うことでバッテリー持続時間を長くしています。これまでのPebbleはデジタルガジェットっぽさを前面に出したデザインでしがが、「Pebble Time Round」は腕時計としてカッコイイデザインになっています。デザイン優先で従来製品よりも薄型なため、従来製品では1週間だったバッテリー持続時間が2日に短縮されています。

バッテリー持続時間が犠牲になったものの、「Pebble Time Round」購入に至った決め手は、

  • 腕時計として使い勝手が良い
  • 薄くて軽く、デザインも良い
  • 他の代表的なスマートウォッチよりバッテリー持続時間が長く、2日は持つ

上の3点が主な理由です。

現在最も売れているスマートウォッチ「Apple Watch」はバッテリーを一日持たせるために、ディスプレイの点灯時間を短くしたりと、使い勝手を犠牲にしている部分があります。また、対抗馬のAndroid Wearスマートウォッチは、全体的に本体サイズの大きいものが多いです。バッテリーもAppleWatch同様あまり持ちません。

開封、使い勝手は?

Pebble Time Round早速開封

開封の前に購入を検討されている方に注意事項。日本から購入するには本体価格249.99ドルと送料が25ドル程度必要です。さらに関税が2,600円程、荷物受け取り時に代引き請求される可能性があります。関税に関しては、そのままスルーされることもあるので、必要かどうかはなんとも言えませんが覚悟はしておきましょう。

ちなみに私が購入したのは、ケース部の色がシルバーで、ブラウンレザーバンド仕様にしました。ケース部は38mm、バンド幅が20mmです。購入時にいろいろな組み合わせから選ぶことができます。

早速開封してみました。

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ゴツめの紙袋の中にプチプチに包まれた状態で届きました。意外に簡易包装です。外箱と内容品は写真の通り。後ほど説明しますが、Pebbleは日本語対応していませんので、マニュアル類にも一切日本語表記はありません。しかし、日本語非対応でも問題なく使えます。

ここで充電用ケーブルが無い!と思ったのですが、ベルトを固定している部分に収納されていました。

Pebble Time Roundのデザイン

デザインに関しては写真や公式ページで見た通り良い感じです。

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薄くて軽く、ケース部はステンレススチールで安っぽさはありません。ディスプレイ部は結構小さいのですが、Pebbleはタッチパネルではないので、この大きさでも特に問題ありません。

レザーバンドに関しては好みが分かれるかもしれませんが、表面がこすれたりすると、キズがついて色が変わったりしそうな素材です。試したわけではありませんが、雨など水に濡れるのもあまり良くないかもしれません。

Pebble Time Roundの充電ケーブルは専用コネクタ

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上のような充電用ケーブルが付属します。

この充電用ケーブルをUSBコネクタに接続して充電します。時計側はPebble専用コネクタになっているので、断芯等で使えなくなった場合は、専用ケーブルを買い替える必要があります。

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専用コネクタ部はマグネットになっていて、Pebble Time Round本体裏側の、充電コネクタ接続部に近づけるとカチッとくっついて充電が始まります。

バッテリーがかなり減った状態からでも、30分ぐらいでフル充電になっています。急速充電などではなくPebble Time Roundのバッテリー容量が56mAhと少ないため、充電時間が短くできるのだと思います。朝起きて充電し忘れたことに気付いた時でも、支度をしている間に充電しておけば、フル充電になるのでバッテリー切れの心配はなさそうです。

専用コネクタに関しては、人によっては一般的なマイクロUSBにしてほしかった、という方も居そうです。

Pebble Time Roundの実稼働時間

カタログスペックではバッテリー持続時間2日となっていますが、実際にどれぐらい持つのか確認しました。

使用条件やインストールしているアプリにより、使用時間は変わると思いますが、アプリをインストールしていない状態で、1日目に残量40%ほどになっています。これは2日持たないかな?と思いましたが、ギリギリ2日は持ちました。正直もう1日持ってくれるとありがたいですね。

先ほど紹介しましたが、充電時間がかなり短いので、朝出かける前に軽く充電すれば良いと思います。

Pebble Time Roundのe-inkディスプレイについて

スマートウォッチのディスプレイというと、AppleWatchのような鮮明な画面を思い浮かべるかもしれませんが、省電力がウリのe-inkは液晶や有機ELに比べると、解像感や輝度では勝てません。しかしe-inkは腕時計として最も重要な機能、時間を常時表示できます。Apple WatchやAndroid Wearはバッテリー消費を抑えるために、ほぼディスプレイ非表示ですので、机の上に時計を置いて時間を確認するような使い方は不得意です。Pebble Time Roundなら従来の腕時計のように使用できます。

液晶と比較するためにiPhoneとPebble Time Roundを並べて置いてみました。

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Pebble側はバックライト非点灯時と点灯時です。写真ではバックライト非点灯だとかなり暗く見えますが、肉眼ですと問題なく見えます。e-inkは紙に近い性質ですから、明るい場所だとよく見えます。真っ暗な場所ですと全く見えないので、バックライトを点灯する必要があります。バックライトは左側のボタンで点灯するのですが、当然いちいち手で押さなければいけないので、ちょっと面倒です。

そんなときはPebble Time Roundを振るとバックライトが点灯します。ちょっと強めに振らないと点かないので、ボタンを押したほうが早いかもしれませんが。。

Pebble Time Roundはウォッチフェイスや追加アプリで自分好みに

スマートウォッチの魅力のひとつは、自分好みにカスタマイズできることだと思いますが、Pebble Time Roundも専用アプリを使うことでカスタマイズ可能です。

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専用アプリで利用したいウォッチフェイスを決定し、時計側に反映させることができます。時計側に追加されたウォッチフェイスは、以降時計側の操作でウォッチフェイス変更ができるようになります。同様に専用アプリでPebble Time Round用アプリを追加することで、さまざまな機能追加が可能です。

地味に便利なMUSIC機能

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Pebble Time Roundで音楽を聴くことはできませんが、スマートフォンで再生中の音楽を表示したり、再生・停止・曲送り・曲戻し・音量調整などを行うことができます。Apple WatchやAndroid Wearなら当然の機能かもしれませんが、Pebbleでは操作を物理ボタンで行えることが意外に便利です。

Pebble Time RoundとスマートフォンはBluetoothで接続しているので、Bluetoothヘッドホンで音楽を聴いている時でも使えるのか試したところ、iPhoneとの組み合わせの場合は問題なく使用できました。Bluetoothヘッドホンの操作ボタンで曲送りなどを行える場合でも、操作性が悪く結局スマートフォン側で操作していた。という方は腕のPebble Time Roundで操作できるようになり楽です。リビングの音楽をスマートフォンで再生している場合にも有効です。

ちなみに冒頭に伝えましたが、Pebbleは日本語非対応ですので、日本語の曲名は文字化けします。

Pebble Time Roundの日本語対応に期待

やはり日本語非対応なのが残念です。以下の写真はLineの通知ですが、日本語のメッセージは文字化けしています。

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実は非公式な方法で日本語化が可能ですが(やり方は検索してみてください)、やはり公式に対応してほしいですね。

一方、Lineのメッセージなどは他人に読まれることも考えられるので、このままで良いという方も居られるかもしれません。MUSICに関しては日本語の曲名が表示されないので、日本語化しているほうが断然便利ですね。

ちなみに普通に使用する分には英語が読めなくても、ほぼ問題なく使えます。わかりやすいアイコン表示で直感的に操作できます。

Pebble Time Roundなかなかおススメな製品

ちょっと長文でしたが、Pebble Time Roundをちょっと使ってみて、いろいろ試したことを紹介しました。今のところPebble Time Round用アプリは、まだ少ないです。これまでのPebbleと違い円形ディスプレイのため、従来のアプリがそのまま利用できません。順次ディスプレイ対応を済ませ増えてくるはずですので期待しましょう。

Pebble Time Roundは、ほかの主要なスマートウォッチほど高機能ではないものの、世界中でアプリが開発されていますので、それらをうまく組み込むことで自分好みのスマートウォッチにできます。また腕時計としての使い勝手よいというのもポイントが高いです。送料も込むと3万円以上かかりますが、私的にはスマートウォッチを今買うならコレかなあという製品だと思います。

また女性が着けていても違和感ないデザインだと思います。

今後、日本語対応に期待したいのと、それに併せて日本での公式販売も始まってほしいですね。

Pebble Smartwatch | Smartwatch for iPhone & Android

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