ちょっと調子が狂う「ドラクエ11」でスクエニが本気だし始めた

ちょっと調子が狂う「ドラクエ11」でスクエニが本気だし始めた

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ドラクエ11発表会は久々にちょっと興奮した

先日2015年7月28日に行われた、ドラゴンクエスト新作発表会で発表された「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」。対応ハードはPS4とニンテンドー3DS、さらに最後に任天堂の新ゲーム機「NX」版も発売すると発表されました。その模様は発表会当日に書いた速報記事をご覧ください。

【関連記事】新作まさかのPS4と3DS「ドラゴンクエスト11」が正式発表

本来はドラクエ11が発表されること自体シークレットだったわけですが、残念ながら発表会前日にタイトルがネット上に流出してしまい、ドラクエ11が発表されることが判明してしまいました。発表されることがわかっていたにもかかわらず予想以上の内容に当日は驚きました。

最も驚いたのは3DS版ドラクエ11の3D+2D構成

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上画面が3D、下画面が2Dで上下画面が連動して動くわけですが、アナログパッドを使用時は3Dがメイン、十字キー使用時は2Dがメインとなるゲームデザインがスゴイです。「なんとなく2D画面も付けました」という感じではありません。2Dメインで操作している時に敵が出現すると、敵キャラも2Dドット絵となります。3Dドラクエと2Dドラクエを2本作っているような感じですね。

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PS4版ドラクエ11はフル3Dの超キレイなフィールドが印象的

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PS4版は3DS版の3D表示とは全く異なる、PS4版専用に作られたフル3Dの世界です。開発環境には「アンリアルエンジン4」を使用していると公開されました。リアルな3D映像を多用するゲームはアンリアルエンジン4を採用しているところが多いです。以下はそのアンリアルエンジン4を使って制作された3Dモデル映像です。実写かと思うキレイさですね。

最新のゲームエンジンはリアルな映像を作り出すだけではなく、少ないポリゴンでよりリアルな映像を簡単に作り出すなど、開発の効率化や省力化にもなるはずです。

発表会当日はPS4版はオープンワールドかな?と思っていましたが、発表会でのスタッフの方のコメントから、ある程度エリアが区分けされており、完全なオープンワールドではないのかな?と感じました。まあオープンワールドだと、「次どこに行けば良いのか分からない?」といったことも発生するので、ある程度冒険する範囲が決まっている方がとっつきやすいかもしれませんね。

ちょっと疑問に感じたのが、スクウェアエニックスには独自の開発環境「ルミナス・スタジオ」があるのですが、ドラクエ11には汎用の開発環境「アンリアルエンジン4」を使用していることでしょうか?

ドラクエ11発売はドラクエ30周年内目標

ドラクエといえば開発にかなりの時間をかけ、なかなか発売されないのが通常でした。ドラクエ発表会でもキャラクターデザインの「鳥山 明」先生のコメントで、「まだまだ発売は先でしょうが」的な言葉がありました。しかし開発サイドは30周年内発売目標で進めているようです。

ということは2017年5月までには発売となりますが、どうなるでしょうか?

ドラクエ11には音声(ボイス)は入るのだろうか

私は音声(ボイス)不要だと思っているのですが、3DS版のドラクエ8が音声付きなので、ドラクエ11にも音声が入るかもしれません。

音声入りになるならゲームのテンポが崩れない程度でお願いしたいところ。

従来のゲームとは違うマルチ展開にスクエニの本気を感じた

これまでのゲームでマルチ展開といえば、あまり良い印象がありませんでした。基本は同じゲームで機種毎に調整を行ったものという印象がありました。

しかし、ドラクエ11のマルチ展開はPS4版はPS4専用設計、3DSは上下画面を生かした専用設計となっています。マルチ展開でありながら実際はそれぞれのゲーム機専用タイトルを作っているようなものです。おそらく共通化できるのはシナリオと音楽ぐらいでしょうか?

恐らくこういった形でのマルチ展開はドラクエ11が最初で最後になるではないでしょうか?30周年とはいえスクエニ本気だなと感じました。FF15やFF7のフルリメイク、そしてドラクエ11と、昔からのゲームファンが喜ぶ要素が満載のスクエニに期待したいですね。

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