コナミが家庭用ゲーム機から撤退なら、持ってる権利を放棄していってくれ

コナミが家庭用ゲーム機から撤退なら、持ってる権利を放棄していってくれ

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小島プロダクション解散や人気シリーズ終了などコナミ家庭用ゲーム撤退確実?

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ゲームソフト会社大手のコナミが家庭用ゲーム機から撤退することが確実というウワサが流れています。2015年9月2日に発売を控えるメタルギアソリッド5 ファントムペインの開発スタジオ、コジマプロダクションが解散という情報が以前から流れていましたが、先日声優の大塚 明夫さんがtwitterですでに解散しているという発言をされ話題になっています。

コジマプロダクションの小島監督は海外でも評価が高く、ゲームクリエイターに大きな影響を与えています。そんなコジマプロダクションが新作発売を目前に解散したということで、コナミの家庭用ゲーム機撤退も秒読み段階といったところでしょうか?

コナミは家庭用ゲーム機撤退するなら持ってる権利を放棄していってくれ

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コジマプロダクションが解散になったとしても、恐らくコジマプロダクションは新天地で再始動してくれるはずです。しかしメタルギアシリーズに関してはコナミが権利を持っているでしょうから、コナミ以外の会社からメタルギアシリーズは発売出来ないでしょう。コジマプロダクション開発作品で個人的に期待していたPS2「アヌビス」の続編の発売も厳しそうです。

今後コナミは家庭用ゲーム機からスマートフォン向けにシフトしていくのでしょうが、コナミの人気シリーズがすべてスマートフォン向けになってしまうのも寂しいですね。たとえば現在プロ野球ゲームを選手の実名で登場させる権利をコナミが独占していますが、コナミが家庭用ゲーム機から撤退となると、家庭用ゲーム機向けには選手実名の野球ゲームは無くなってしまいます。野球ゲーム好きな人はちょっと悲しいですね。

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コナミといえばファミコン時代から親しみのあるメーカーなので撤退は寂しいですが、撤退するなら他のメーカーが自由に作れるように権利を放棄していってほしい(当然無理でしょうけど。。)。

「リアル志向」の家庭用ゲーム機向けの開発費高騰が撤退の原因だと思うが、いずれスマートフォン向けも同様の流れに

家庭用ゲーム機向けゲームソフトの開発費は高騰する一方です。開発環境が良くなりPS3時代よりは開発がしやすくなっているものの、世界的にリアル志向がトレンドで開発費がかかるわりに利益が少ないため、失敗のリスクが非常に高いです。そんな理由からスマートフォン向けにシフトすることにしたのでしょう。しかし、今後はスマートフォンの性能向上により、スマートフォン向けゲームも「リアル志向」が高まり、開発費の高騰が予想されます。しかもスマートフォン向けは発売してからも継続的に投資が必要なため、家庭用ゲーム機向けよりも舵取りが難しく、収支予想も立てづらいでしょう。

海外では家庭用ゲーム機が伸び始めていますし、来年以降はVRヘッドセットによる新たな体験など、家庭用ゲーム機が盛り返す要素もあるだけに、コナミの家庭用ゲーム機撤退の決断が吉と出るか凶とでるか。

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大手スクウェアエニックスも一時はスマホ向けにシフトするのかな?と思いましたが、FF7のフルリメイクやドラゴンクエストビルダーズなど最近家庭用ゲーム機向けにも新作を発表しています。コナミもスマホ向けで業績が上がってきたら家庭用復活して欲しいですね。

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