子供にスマホゲームを与えるときに考えること

子供にスマホゲームを与えるときに考えること

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スマートフォンは避けて通れないので親もハマってみる

子供が中学や高校になると連絡用にスマートフォンを持たせることが多いと思います。これまでのガラケーと違いスマートフォンは小型PCですから、アプリを導入することでいろんなことが出来てしまいます。大人でも依存症になるぐらいですから、子供ならなおさら依存状態に陥る可能性が高いです。

そこで登場するのが利用制限を行うアプリやペアレンタルコントロールですが、なんでもかんでも制限をかけるのも子供を拘束しているみたいで嫌ですよね。特にスマホゲームに関しては友達がやっていたりすると「自分もやりたい」となるはず。

ということで制限をかけるよりも良い方法がないかと考えた結果、親も一緒にやっちゃうのが円満じゃないでしょうか。

スマホゲームを親子で一緒に遊ぶススメ

一緒に遊ぶといっても勉強や部活など私生活に悪影響を及ぼしてはいけません。まず子供がやりたがっているスマホゲームを親が先行してやってみて、そのゲームの特徴を知りましょう。ここでは私もプレイしているパズル&ドラゴンズ、通称パズドラで考えてみます。

特徴1:スタミナがあるので遊び続けることは出来ない

厳密に言えば、うまくスタミナ消費をコントロールすることで、かなりの時間遊び続けることが可能ですが、システム上スタミナが切れたら時間経過によるスタミナ回復を待つことになります。

どこでも持ち運べるスマートフォンですから、プレイ時間についてはなにか制限を設ける必要があるかもしれません。

特徴2:フレンドや親友登録

パズドラはフレンド登録することで、フレンドが持っているモンスターをパーティに入れて攻略することが可能です。さらに親友登録するとパーティに入れる際の選べるモンスターが増えることと、ダンジョン攻略時に得られる友情ポイントが増えます。

子供にパズドラを与える条件として「親子で親友登録すること」とすれば、子供のプレイ状況も把握出来ます。たまに子供が勝手に課金したりすることが問題となったりしますが、異常にランクが上がったりモンスターが強くなったりするなど変化があれば気付くはず。

特徴3:ちょっと注意が必要?フレンドなど他者との関わりはあるが基本一人プレイ

他人に迷惑をかけることがないかや、出会い系サイトのような仕組みがないかは、よく確認が必要です。パズドラに関しては基本一人プレイですが、フレンドに簡易メッセージを送る機能があり、この機能でLINEのID交換などが出来てしまうことは注意が必要です。

怪しいメッセージが来たら即フレンド解除するよう親子ともども注意しましょう。

特徴4:イベントなど時間制限で出現するダンジョンがある

ある意味これが一番悩ましい点かもしれません。ちょっとした時間に息抜きにゲームをやるのは良いことだと思いますが、ゲームに私生活をコントロールされることは避けなければいけません。パズドラの場合はある時間帯に1時間限定でダンジョンが登場したりします。もしその時間帯が勉強の時間と被っている場合、勉強に集中できない恐れやサボってゲームをやってしまうかもしれません。

この対策は非常に難しいですが、我慢することは必要なので我慢させましょう。とはいえそれで切り捨ててはカワイソウなので、柔軟に対応する場合はイベント発生時間の特徴に併せて、定期的に勉強や他の予定をうまく調整することで解決するかもしれません。

ネットとの付き合い方は難しいテーマだが、今出来ることをやる

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子供とスマートフォンの問題は非常にデリケートで、先日放送されたTVタックルでもネット規制派と規制反対派で討論されていました。番組内で規制反対派の元ライブドア社長ホリエモンこと堀江貴文氏と、2チャンネル創設者のひろゆきこと西村博之氏が、「ネット規制必要派」を完全論破したと話題になりました。しかし私はあの番組は「ネット規制派」がイマイチだったということもあり、反対派が論破したというより議論から逃げていたようにも見えました。結局ネットが与える影響について、どう取り組めば良いのか建設的な話しはなかった気がします。

実際スマートフォンを子供に与える時に、少し詳しい方であればそのまま子供に渡すことに抵抗があると思います。なんせ子供の人生を狂わせる可能性がある訳ですから考えない訳がありません。自分が中学生や高校生だった時のことを思い出すと、あの時の自分はバカな奴だったなあと思います。その当時はなんとも思ってませんでしたが、今振り返ると恥ずかしい失敗や出来事ばかりです。なにか恥ずかしい失敗をしたとき、昔は教室の中や友人たちの中だけで済んでいたことが、今はSNSなどで簡単に日本中に拡散される恐れがあります。しかもネット越しなのを良い事に、大人が子供に対して誹謗中傷を浴びせるシーンも多々あります。ネットの向こうにリアルな子供が居ることを想像できないのでしょう。

ネットを「規制する」「しない」の議論については難しいことですが、親としては出来る限りうまくスマートフォンやネットと付き合う方法を考えたいものです。

一緒にスマホゲームをやると会話のキッカケになるかも

中学生や高校生になると部活や友達付き合いが忙しくなり、子供と会話する機会も減ります。スマホゲームが会話のキッカケになるかもしれません。遊びと勉強や部活をうまく両立できることは大事なことです。スマホゲームをねだられたら完全に拒否するのではなく、うまく両立出来ないか考えてみてはいかがでしょうか。

最後に一緒にプレイする場合の最大の注意点ですが、子供の方がはるかにランクが高くなって、親がお荷物にならないよう頑張ってプレイしましょうw

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