IT業界やゲーム関連の売上や統計まとめ2014-15年版

IT業界やゲーム関連の売上や統計まとめ2014-15年版

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2014年~15年にIT支出などいろいろな数字をまとめてみました

2014年はどんな年だったのでしょう。様々な数字を確認しながら振り返る

昨今のIT関連業界の進歩の速さは目まぐるしいものがあります。完全に利用者を置き去りにして加速していってる感もありますが、この勢いはまだまだ続きそうです。

昨年を振り返りつつ今後どのようになっていくのか、IT関連業界や当サイトのメインコンテンツゲーム業界に関するいろいろな数字をまとめてみました。

世界のIT支出(Gartner調べ) 単位:10億ドル

まずは世界IT支出から見てみます。よくIT関連のニュースで見かけるこの数字。英の調査会社Gartner(ガートナー)の調査によるものです。2014年度 世界IT支出は約3兆7千億ドルでした。ちなみに日本国内のIT支出は約24兆円です。これまでずっと右肩上がりでしたが、2015年以降は横ばいまたは少し減少すると予想されています。

 2013年度2014年度2015年度予想
デバイス660693685
データセンター140142142
法人向けソフトウェア299313320
ITサービス922948942
通信サービス163316141573
支出計365437103662

IT関連主要企業の売上国内、海外(FORTUNE GLOBAL500 2014年調べ) 単位:億ドル

次にIT関連の主要企業売上ランキングです。国内企業と世界企業の比較がしやすいよう、FORTUNEのGLOBAL500(2014年)で確認しました。あくまで売上ですので利益ではありません。

AmazonやGoogleの順位が結構低めですね。トップのサムスンでも13位ということで、上位を占める石油など資源関連企業や、自動車などと比べると活躍ぶりに反して全体的に順位は低めです。IT関連企業が次に自動車産業を狙っているのも当然のことでしょうか。

企業名売上順位
NTT109053
日立96078
ソニー775105
パナソニック772106
ソフトバンク665135
東芝649145
富士通475222
KDDI432249
企業名売上順位
サムスン208913
Apple170915
AT&T128734
ヒューレットパッカード112250
マイクロソフト778104
Amazon744112
Google606162
インテル527195

国内携帯電話主要3キャリア契約数2015年3月(TCA調べ) 単位:千回線

日本国内ではモバイルシフトが加速しています。国内主要3キャリアである、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクの契約数です。トータル1億5千万契約を突破しそうな勢いです。すでに日本人口を上回る契約数となっています。今後IoTの促進により、さらに一人あたりのモバイル機器契約は増えそうです。海外に目を向けると世界1位はチャイナモバイルが契約数7億超と桁違い。

キャリア契約回線数
NTTドコモ66,595
au(KDDI)43,478
ソフトバンク37,766
合計147,839

格安SIMで最近好調MVNO契約数2015年3月(MM総研調べ) 単位:千回線

データ通信1GBが600円程度からと、大手キャリアで契約するよりも割安な格安SIMを提供する、MVNOの契約数についての数字です。2015年3月末時点で契約者3万人以上の事業者が25社あります。契約数を見ると現状は上位4社がシェア5割以上となっていますが、今後その他事業者も契約数を伸ばし激しい争いになりそうです。

キャリア契約回線数
NTTコミュニケーションズ738
IIJmio536
BIGLOBE233
日本通信172
その他1561
合計3260

スマートフォン(モバイル機器)OS別シェア 2014年(IDC調べ) 単位:%

スマートフォンのOSシェアですが、日本と世界では随分傾向が違います。全世界でAndroidのシェアが高いのは、海外ではAndroidの格安端末がよく売れているためです。日本のiOSがシェアは6割となっており、世界で一番iOSシェアが高い国です。

OS名国内シェア全世界シェア
iOS59.514.8
Android40.381.5
Windows Phone2.7
Black Berry0.4
その他0.6

ゲーム関連企業国内売上(決算より)

ここからはゲーム業界に関する数字を見ていきます。まずは国内のゲーム関連企業の売上から見てみましょう。売上だけ見るとゲーム機本体を販売している企業が強いです。スマートフォン向けメインのゲーム会社の躍進もスゴイですね。日本の人口を超える契約数のスマートフォンユーザーが対象ということで、コンシューマゲーム機より絶対数で有利です。

企業名売上
ソニー9792
任天堂5717
バンダイナムコ2615
ディーエヌエー1813
ガンホー1630
ネクソン1553
スクウェアエニックス1550

ゲーム機累計販売数(ファミ通調べ) 単位:台

2014年12月末時点のゲーム機累計販売数です。海外ではPSVitaや3DSなど携帯ゲーム機はあまり売れていません。PS4がリードを広げています。先日行われたE3 2015の内容を見ても、PS4がますます売れそうな予感がします。

ゲーム機累計販売数国内
(2014年12月末)
累計販売数海外
(2015年2月末)
PS4925,57020,215,802
Xbox One45,95811,638,701
Wii U2,123,2839,329,635
PS310,018,534
ニンテンドー3DS17,847,056
PSVita3,423,075

IT関連やゲーム関連の数字2014-2015年版でした

様々な数字を並べてみるとIT関連事業が世界に占める割合や、今後の動向が見えてくる気がします。最近はスマートフォン向けゲームが好調で、コンシューマー機は縮小傾向な感じでしたが、海外に目を向けるとコンシューマー機復活の兆しが見えています。

ちなみにトレーディングカードやボードゲームなど、アナログゲーム関連は6年連続縮小の6590億円(2013年度)となっており、少し寂しい状況ですが、各地で行われるゲームマーケットはなかなか盛況で、みんなでワイワイ楽しむアナログゲームの良さも認識され始めているのではないでしょうか。

IT関連に話しを戻すと、世界各国から独占禁止だ特別税だと目の敵にされる、アップルやGoogle、Amazonなどが今後も事業を拡大する上でどう振る舞うのか注目です。またWindows10で復活を狙うマイクロソフトも今後いろいろ動きがありそうで楽しみです。

今回集めたデータ元を各見出しに記載していますので、興味ある方はぜひ元データで詳細を確認してみてください。

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