クアルコムの本気「Snapdragon820」モバイル向け次期SoC発表

クアルコムの本気「Snapdragon820」モバイル向け次期SoC発表

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MWC2015で最新プロセッサ「Snapdragon820」発表

CPUも自社カスタムでクアルコム本気の「Snapdragon820」

スペインで開催中のMWC2015でクアルコムの新SoC「Snapdragon820」が発表されました。最近のハイエンドスマートフォンはほぼSnapdragonが搭載されていることもあり、新SoCの性能が来年のハイエンドスマートフォンの性能を左右すると言っても過言ではありません。

CPUはクアルコム自社カスタムの「Kryo」コアを使用し、さらに高性能なチップに仕上げてくるでしょう。SoCやCPUって何?と思われる方は以下の記事を参考にしてください。

【関連記事】Snapdragonって何?スマホ購入時必見!CPUの種類について | More-interest.GAME

今年発売されるハイエンドスマートフォンに搭載される、「Snapdragon810」はCPUにARM製を使用しています。820はCPUまで自社で設計することでトータル性能の向上に期待できます。

公開資料を見ると「FinFETプロセス」という文字も見えます。FinFETとは3Dトランジスタ技術で、簡単に説明すると従来のプロセッサは平面型のトランジスタでしたが、高速動作性能と省電力性能に優れた、立体的な構造のトランジスタとすることで、同じプロセッサーの面積でより高性能を発揮出来ます。従来の平面型では微細化による性能向上の限界が近づいており、今後はFinFETプロセスが主流になりそうです。

Snapdragon820搭載のスマートフォンは、早くても2015年末と言われてますが、恐らく来年の今頃に登場するのではないでしょうか。楽しみですね。

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